その名も 「でん子」 です。
パチパチ(拍手ーーー)♪
パソコンで「でんこ」 と打って変換したら「佃戸」って出てきた・・・・
(佃戸は中国の小作農 の意味らしい)
鉄太郎とか鉄子、その上 「でん子」とは、
かわいい名前は シュリ くらいしか出てこない(ただのシュリバカ)のこのブログ・・・
当初は しゅりぐらふぃ って言ってたくらいなので、写真のブログだったはず なんですが、
今となってはもう、一体なんのブログだか自分でもよく分からない デスネ〔笑)
記憶の揮発性が高い、鉄子の備忘録と化してます。
で、話がまたそれちゃったけど、
でん子って誰???って思ったでしょ?
でん子とは、鉄子の丹田のことです(笑)
腹、とか丹田、って思うより名前付けたほうが呼びやすいよねってただそれだけです。
だから、鉄子のでん子。
鉄子は、鉄太郎にもたまに話しかけます。
そうすると、嬉しいも悲しいも楽しいも、気持ちが通じる気がします(笑)
「今日は楽しかったなー、ありがとう」 と言ってみたりとか、
「もーーなんでかなー。明日はよろしく頼むよ、鉄太郎」 とか言ってます。
・・・・・。変な子だ。 とか言わないように(いまさら??)
昨日のレッスンで、座ったまま上半身屈んで高音が出たときのあの「でん子」の感覚を忘れないように。
昨日、田園の2つのパッセージについて師匠に指導を仰いだのですが、
「あとは、まっすぐ立てればよろし」
以上。
一番易しそうで難しい。
当たり前なんだけど、できてない。
鉄子の課題は重力に対して鉛直方向にまっすぐ立つことですよ。
鉄子がまっすぐだと思っている姿勢は腰が反りすぎていて、アタマ(首)が前に出すぎているんです。
でもこればっかりはなかなか自分でわからない。
師匠にも姿勢を直してもらって頭をトントンとたたいてもらうと、かかとまで振動が「つたはる」んですが。
野口語録風に言うと、
「地上にぶら上がる」
です。
あとは、高校生の時に買って、以来ずーーーーっと使われていない鉄子のダンベルが役に立つときがやってきましたよ〔オメデトウ。笑)
鉄太郎を腕できちんと支えてやらなければ。
鉄子のウォームアップの表紙には、鉄子のチェックポイントが書いてあります。
①唇は息に対して受身である
②重心
③視線の高さ、角度
④内圧 (口腔、身体)
⑤喉
⑥首 (は、前のブラ4の前に書き足した)
そして、ここに加わるわけですね、エントリーナンバー7、
⑦でん子
が〔笑)
⑧ 尻
っていうのもあるかもしれませんね。
ぶら下がりのときのお尻が膨らむ感じ、横隔膜と腹式呼吸の感覚。
⑨ ぶら上がる (吊り下がる でもよろし) もあった方がいいかな。
ここは、鉄子と鉄太郎のブログですが(いつの間に?)
なぜ鉄太郎という名前が出てきたかはあんまり触れてなかったかもしれませんねぇ。
前に書いたような、書いてなかったような・・・
というわけで、鉄太郎、そのワケ ってのも今度書こうかと思います〔笑)