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2013/06/20

魂が呼応するとき

週末に感謝の気持ちを書き出した効用でしょうか、お天気は梅雨模様だけど気持ちはとっても前向き。

ホルンのどんな曲を聴いても感動する(笑)

今は魂がホルンに反応してるって感じです。

今朝の通勤中の事ですが、

鉄子が大学でかの地に行って、ホルンを始められたこと、

鉄太郎と出会わせてくれてありがとう、

って

本当に心から神様にそう言えました。


今までも思わなかったわけじゃない。

ないんだけれど、これまでと全然違う感じ。

これほど鉄子の全部がそう言ってるって感じたのは初めてというか、この感覚はこれまでなかったので、

今までのはどこか、まだ表面的で自分に言い聞かせるような感じだったのかなと、今の自分から省みるとそんな感じです。

実は鉄子、本命のとこに行ってたらかの地には行ってなかった(笑)

だけど、かの地でなかったらきっとホルンとは出会えてなかったし、

だからこれは私にとって必然だったのかなぁ、と人には言ってたけど、

当時の私はその波長とマッチしなかったんでしょうね、どこかシラけてるというか、あんまりしっくりこなかった人なので(^^;;、目を見張るような刺激をあまり見つけられず、
唯一、ホルンと出会ったことにすがってる。

って感じだったのです。

(大学はあくまで、私にとっては…です。他の人には見える良さが見えてなかったのでしょう。ぴったりハマっている人もたくさんいましたからね)


だけど、今年かの地に12年ぶりに赴いて懐かしい面々に再会したことは、懐かしいだけでなくて、やっぱり何か意味があったように思います。
数ヶ月、あるいは12年を経てようやく化学反応が(笑)

あのラジオで聞いたときの感動が何故か12年越しで蘇ったりとか、

ぜ〜んぶ今に繋がっていて、今のこの瞬間に感じたり思ったり、話したりしているいろんなことも、未来の何かに繋がってるって思うと、次の10年後のどんな世界に繋がってるのか楽しみでなりません。





2013/06/17

決めた

今の私には無謀、
だけど決めた。

私はあの曲に12年前一目惚れしてる。


何でこんなに心揺さぶられるんだろうね。


グリエールのコンツェルト、吹きます。



2013/06/16

梅雨のある日のこと


梅雨 ですね。



ようやく梅雨らしく雨がしとしと降った一週間でございました。


ここ最近

ある程度どうなっても吹ける柔軟性 を持つことと、


そうは言ってももう少し

何となく吹ける、じゃなくて 

いい状態はどういう状態であるのか分析、再現できるようになること

の狭間でどっちにもつかない状態が続いてました。



で、上も下も真ん中も微妙な状態で臨んだんですが、



先生のところにいくと、口の端を動かさずに低音が出せるように

なるなぁ・・・・なんで(笑)?

一人だとにっちもさっちもいかないことのが多くて、これは一体。。。

で、今日レッスンの最後に
「ソロも吹けるようになってさ」 というお話、

ホルンの先生にも今年の始めごろにやっぱりソロとかさ、やりたい曲、目標がないとね、ととうとうと言われたことを思い出し、


やりたい曲。。。。まだはやい。。。。と思って10年以上経過してる。。。(つまり成長しとらんがな)

で、その曲のことを書こうと思ったんだけど、この話、なんか前に書いた気がするな。。。。

・・・と思ったらやっぱりありました。ここに。2011年10月だって〔笑)


時がたつのははやい。。。。ぼーっとしてると吹けなくなっちゃうかも。と不安を感じつつ、
今の私ではこの曲の1楽章冒頭を確実に吹くのが無理で尻込み中。。。。

ソロでやってみたい曲は他にも3曲ほどありますが、ソロ曲をガチで練習始めたら調子崩しそうでこわいと。

ってか調子はこの1年半くらいずっと低迷してるからあんまり関係ないかもしれないじゃんね。

レッスン終わったら綺麗な青空。
五線ノート!って思ったら一本多くて残念な電線〔笑)



2013/05/15

リアル鉄子とは裏腹に

旅行してリフレッシュしてるはずなのにいまいちスイッチが入らない鉄子です。


そろそろシート決めなきゃだし、そろそろスコア見るか・・・と思って今朝本棚見たら、
なんとチャイ4のスコアが2冊ありました。。。

リアル鉄子の現状とは裏腹に、本棚の鉄子はやる気満々。

どうなってんのよ。


基礎練していてもいまいち集中力を欠いているので、

今日久しぶりに、というか、去年以来封印していたブラームスのトリオを吹いたら、


あなた、本当にいい曲で鉄子、しんみり癒されました。

しかも、鉄太郎が気を利かせたのか久々なのに全楽章楽しくふけたよ。



こんなやる気の低迷しているホルン吹きを魅了してやまないなんてどんだけ魅力的なのよ。

と見直しました。


やっぱりブラームスのトリオはもう一度やりたいなぁ。。。

前回は妹×2にしか聴いてもらえなかったし、

出来も納得いくものではなかったからもう一度やりたい。

次は両親に聴いてほしい。


チャイ子のスイッチが入らない鉄子のくせに、今日帰りに車運転しながら、

ふと思ったんだけど、


ブラームスのトリオは一生で3回やりたいです。



鉄子

2013/03/12

整う

今朝は冬の空のように青が澄み渡っていた。

今週末のコンサート、年末からホルンに対する気持ちがふわふわしていて、なかなか人を誘う気持ちになれなかったのだけど、一週間前を切ってようやく、心が整ってきた気がする。

ホルンの調子が整ったら最高だけど、でもそこは気負わずに…
…はいられないか。
でもそれでいいと思えるように(笑)。
フィリアホールと角田先生とのおそらく最後になるであろう音楽、

心をこめて、って言葉は安易に使ってはならないのかもしれないけど、今は本当にそうしたい、という気持ちに素直に従おうと思う。

出会いへの感謝の念と、心をこめて演奏しようね、鉄太郎君(笑)

2013/03/09

待たせたな、鉄!



ふわふわスカスカしちゃってずーーーっと手ごたえのなかった鉄子、

きっと函館に帰れば・・・なんて思っていたんだけど、

函館にいく数時間前に、

「こーいう曲があるらしい」

という話を聞いて、


鉄子の何かが カチッ  ていったらしいです。

だって、トトロのメイちゃんがチビトトロ見つけたとき並みにうわぁーーってキラキラしたもの(いや、その人の前でそういう素振りは・・・していないと思うけど)







全然聞いた事ない作曲家で、どんな曲かもわからない、

けど、函館のホルンマニアのおいちゃんたちなら知ってるかもしれないから聞いてみる。

といって出発しましたよ。

あ、これは出発する前に時間があったので、

展望台みたいなところにいって撮ったものです。

基本的に建物とか人工物よりも、
自然のものが好きだけど、でも動きのある乗り物とかタイミングが合うとつい撮ってしまう。。。。

まさか、鉄子に限って、撮り鉄 ってことはないですが、


イエロードクター という新幹線は一度、見てみたい!!!







向かった先は函館、鹿部町にある吉の湯。

ホルンを始めて間もないころに師匠に出会い、そうでなければこの地に足を止めることもなかったかもしれない。


ちょうど私がホルン始めたその年くらいに、
長らく活動休止していたホルンクラブが再び活動を再開しよう、と再結成されて、

その決起会的な合宿に、当時の鉄子は何の背景も知らずに乗り込んだ、

と思われます(笑)


とにかくですね、ホルンクラブっていうものが何してるのかも、(そもそもホルンアンサンブルというものも全然わかっていなかった。)



おいちゃん達がしゃべっているそのホルンに関する情報も、マニアックすぎて、膨大すぎて、わけがわからなかった鉄子です。


で、大量の楽譜やらCDやらに囲まれてスペースも限られている中に、いい歳の(失礼〔笑))おいちゃんたちがぎゅう詰めになって、

あーだこーだいっている中になぜか当時20歳の鉄子〔笑)。



でも、そのおいちゃん達のお陰で、
なんだかホルンってすごいんだなぁって思って、
(当時はそのレベル〔笑))



漁港のすぐそばです


大量にあるCDの何枚かで気に入ったものをコピーしてもらったりとかですね、

当時の鉄子はそうでなくてもF管に悪戦苦闘していて、in Bから脳内変換するという謎の対応策で何とか曲を吹いていたんですが、

「読み替えが出来ん奴はホルン吹きとは認めないっ!!」

12年前こういっていたおいちゃんは、

12年たっても全く同じことを言っていましたね(笑)


なんていうか、思わず顔がほころんじゃいましたよ。そして、嬉しかった。






あーーーこれが見たかった。聞きたかった! って。

だから函館に呼ばれたんだーって思いました。


12年後の鉄子の期待に着々と応えてくれる、
このおいちゃん達の影響を受けて、読み替えもちゃんとできるようになりました。割と早いうちにw

ホルン吹きだから〔笑)

でも一番衝撃を受けたのは、高校生がモーツァルトのコンチェルトを(受験のために予行練習として)みなの前で披露したとき。

師匠は気に入らなかった?、その他大勢のおいちゃん達はなんかいろいろいってたんだけど(笑)、



吉の湯の朝食

当時の私には上手なのかヘタなのかわからなくて、でも

ホルンってこんな曲があるのーーーー!?


格好いい!! 


ってとにかく感動したのだった。



そんなこんなで北海道から上京する機会があれば銀座でなけなしの小遣いはたいて楽譜を仕入れる、ということをしていたので、結構な量の譜面を持っています。

日の目を見たのはそのうちのわずかですが(苦笑)



さて、「週末の北海道は大荒れですので外出はなるべく控えてください」

という予報にもかかわらず、函館に乗り込み、到着してみたら函館は全然荒れてなくて、

日曜日の朝 穏やかだったのに。
迎えに来てもらった先輩にも

「あー、函館はねぇ、そうでもないんだよ」 

と聞いて胸を撫で下ろしていた鉄子









けれども翌日曜日、ホルンアンサンブルしていたら、みるみる空模様が変わってきて暴風雪に。

その日の最終のJALを予約していた鉄子、1日3便のJALのうち、午前と午後の2便が欠航となっていた。

鉄子の便も羽田からの飛行機が着いてくれないと乗れない便だ。

何度か女性の声で「○分遅れとなっております」とアナウンスがあって、
1時間経過したころ、男性の声で

「二度着陸を試みましたが天候の変動が激しく、上空で待機中です。滑走路の除雪後、最後の着陸を試みますが・・・・」 なんてアナウンスが流れて、




飛行場へ向かう途中。何も見えない。

どの乗客も、きっとダメだろうと半ばあきらめていた〔笑)。


(なぜなら欠航した2便の時間帯の方がよっぽど天気は穏やかだったと思われるからだ)。

欠航が確定しないと他の振り替えもきかなくて皆イライラしている中、


鉄子は欠航になっちゃったら函館もう一泊して

お寿司食べるのになー  なんて思っていた(笑)


それから約40分後、






19:30発は21:25発に


 「ただいま無事東京からの便が着陸いたしました!!!これから羽田へ向かう準備に入ります」と

興奮した声でアナウンスが流れ、

不思議なことに予定通りに日曜の夜、

24時間予定の滞在時間は若干延びて26時間となりましたが(笑)ちゃんと帰って来れちゃったのです。

お寿司が食べられなくて残念。

・・・じゃなくて、とっても不思議。

というか、奇跡的じゃないかと。






この暴風雪が1日ずれたら鉄子は函館にくることできなかったし、午後便だったら日曜のうちには帰ってこられなかった
(翌日の便はもうこの日の欠航つづきで満席状態)


師匠もよくそんな予定通りにこなせたね、と驚いてた。

えっへん! だって鉄子には、ホルンの神様ついてるんだもん〔笑)


すごいなーーーホルンの神様、飛行機も飛ばせるのかぁ・・・





さて、先の曲ですが、そんなマニアなおいちゃん達もしらなかったので、ニシシです。


早速楽譜を注文しました。海外から土曜日にはDHLで届く〔笑)



やる気スイッチさえ入れば、まだできる子だとわかってよかったです。


まだできるって決まったわけでもないのに、ここ最近の私からは考えられないワクワク感に包まれてます。


さて、最後の仕上げにとジタバタして函館まで赴いたんだけど、


そんなこんなで意外なところからもエンジンがかかりましたね〔笑)



その前に。


3日後はずっとお世話になってきたホールでできるおそらく最後の本番。


感謝の気持ちをこめて演奏しようね、鉄太郎。


それから、お待たせ、鉄子ちゃんと帰ってきたよ(笑)




2013/03/05

啓蟄の日

去年全くホルン吹く気になれなかったことを思えばメンタル面は大分回復したんだろう。

でもいまいちワクワクしてない。集中してない。

私のホルンを楽しむ、の原点は函館にある。

だから函館に呼ばれたのはホルンの神の思し召しじゃないかって(笑)

何でも意味付けしすぎかしらね…でも縁って縁あるときに、自分のアンテナが反応できる時しかつながらないものだと思ってる。

向こう三年切り拓くだけじゃなく、潔く手放さなきゃいけないこともある気がしていて、それはホルンでないといいなと思ってるけど…

新しい何かをスッと受け止められるように手放して身軽になって、感覚を研ぎ澄ましておかなきゃいけないような気がする。

自分も大事にしてないと周りの人を大切にできない。

だからなるべく自分という人間はいろんなもの削ぎ落としてスリムになっておこうよ。

と、小人鉄子が申しております。

昨日は暦の上では虫たちが動き出す驚蟄、小人鉄子もようやく動き出したよ(笑)



2013/02/18

ふつふつ と ふるさと

してるって感じでしょうか。


沸点に達しそうになくて、なんだかなーーーと思うんだけど、やっぱり引き続き充電中。



最近一気に充電できなくなったなぁ・・・歳のせいでしょうか(残念ながら)。


GOGO 鉄子 って感じじゃないんだよね。


もうゴーゴーは降臨しないのかも。  鉄子は大人ってやつになったのかも(笑)




でも気持ちのスランプは脱した、かなぁ・・・。


今日は定時退社できたので、コプラッシュの21番をさらいました。


で、先週とか旅行前はアーバンばっかりやってたんで、


それはホントに偶然で、たまたま、開いたんだけど、


ちょうど1年前の今日、レッスンを受けていて、


そのときの中低音に関する課題(のメモがあった) が全く払拭されておらず、


ホルンの神様が 「そろそろいい加減にせぇよ。」 


ってあきれて鉄子にそのページを開かせたんじゃないかと思いました。




突然ダイヤモンド富士見に行ったり、今回なんて7年ぶりにプライベート旅行で


海外までいって大自然に身を浸し、


すっごくパワーもらってるという実感はあるんだけど



ふわふわの巨大海綿にちょっとずつ何かを浸し中って感じ ?



あんまり綺麗な表現じゃないなぁ・・・


なかなか隙間が埋まりません。


でもスカスカしてるのは、それだけ気持ちが満たされるような経験がこれまでにできたからだと思います。

贅沢になっちゃうのね。


メタボな海綿。。。。やたらデカい。



本体はイマイチ湿り気を帯びてきてないのに、

まるで別の場所にあるかのように冷静な頭は

「そろそろヤバイんじゃない?」っていってるんだけど、肝心の本体が全然慌てられない。



だけど、NZでのいろいろな人との出会いが、ちょっと別のところにスイッチ入れてくれたというのか、


人とのつながり が今年のテーマかも。。。みたいなお告げ? よくわかりませんが、


来月函館行って来ます。24時間滞在だけど。


でもどうしてもあいたい人達と、なつかしい場所があって、そこにいくきっかけがもらえたので。


数年前はもうそれはなかったも同然と思うしかないやと思っていたつながりを


去年くらいからいろんなきっかけで取り戻しつつあるというのか、何と言うか、


まぁ、みんなあったかいです。



そんなこんなで、間違いなく、私のホルン道の原点はここに在りという場所なので、


そこに帰ったら、ひょっとしてまた少し しっとり してくるのかもしれません。


でも別にジャブジャブ浴びるような何か、は期待してなくて〔笑)、


穏やかな春の日差しのようにじんわりあったかい、


がきっと感じられると思います。












2013/02/16

鉄太郎もご立腹です。

ってさすがの鉄太郎もいうわけですよ。さすがにまるっきり2週間も吹いていないとね。。。


お尻に火がついて巻き返し攻勢かけた矢先、


38度超える熱に見舞われ本当に火がついっちゃった訳ですよ。


何でよ、まったく・・・(笑)。


NZへ向かう2日前。


おかげで、出発直前の実家(シュリを預けるため)&空港へも体温計持参し、

そんなで行って大丈夫なの?と心配されながらも


出国審査前に36度台なのを確認しながら赴く始末。


そんなこんなで風邪っぴき&NZ旅行で丸々2週間、グッバイ鉄太郎だった鉄子。


帰国後、今週は1時間くらいずつ吹いて、

復帰初日は思いのほか好調(といってもヘボいんだけど素直に無理せずふけたので)、

これもミルフォードの恩恵?!スバラシイ! と感激したんだけど、


現実はそんなに甘くなかったですね。


そんなんでだまされるかいっ!というご立腹なわけです。そうは問屋がおろさないわけです。


ご機嫌麗しゅう・・・とだましだまし吹こうと思った今朝、

朝イチで寝ぼけてることを差し引いても、厳しかったですね・・・・


おまけに、あんまり低音にフォーカスしないようにして練習してたのに、開きっぱなしで高音がつらいのなんの。


ご立腹の鉄太郎をなだめようと、オケの練習とは別に夜個人練習しに出かけたわけですが、1時間でやめました。これ以上吹くと、高音がヤバイ。。。。と思って。


気持ち切り替え、リセットして明日もう一度イチから出直しますです。はい。












2013/01/20

意外な形で

火が灯りました。


それは、19日の練習で、メンデルスゾーンの2ndが全然ふけなくて。


つまり、お尻に火がついて、ホルン吹く闘志?に少し火が灯りました。


メンデルスゾーンの2ndが、in D&B のガップリ下吹きゾーン。


調子がよかった頃でもちゃんと吹けたかどうだかアヤシイ。

というわけで、日曜日、消火活動すべく必死に中低音の練習をしたんだけど、



結果的に、久々ものすごく集中して練習できて気持ちよかった。


とはいえ・・・今回前中は普通に上吹きの音域、で、メインが下吹き。


心配なのはリハーサルでがっつり低音域を吹いた後の前中の本番でずれちゃうこと。





心配事は絶えないけれども、でもまぁ、どういう理由であれ、

やる気が出てきたらしく、ヨカタですね。

ってところでしょうか。



-----------------------
この距離感がたまらない、ハシビロコウ先生達。

チラっ?とみて




何もなかったようにもどる(笑)



コロ助スタンプの雄たけび が

私のお尻に火をつけた ? 


ってことで、効果はあったようです(笑)








2013/01/14

雄たけび

この二ヶ月余り、ホルンを手にとっても全然集中できなかった鉄子です。

一応、時々吹いてはいました。

何故なら音楽を通じて表現できるのはホルンだけだから、それはある種のコトバを失うことへの怖れだと思います。

言語に言い表せないことを、
ホルンで表現出来ていたとは思わないけど、込めていたからだと思う。

うまく言い表せない、
あるいは人には言えない感情だとか、
自然の美しさや激しさ、
木の幹、葉や花の質感、
動物達の生きるにひたむきな姿、
魂とか神様の世界とか。

だけどひょんなことから、
このモヤモヤしているいろんなのを、
人に伝えるにはやっぱりコトバ、言語にする事も大事かなぁ…と思い始めた。

それは全く進んでないけれど、
なんだかそんな事ばかり考えてて、
ホルンとまっすぐ向き合えていませんでした。

で、12月の練習はすっかり休んでしまった。

1月の初練習、この練習に行かなかったらホントに行かなくなる気がする…

行きたくないなぁ…とか思いながらも、
合奏したら楽しくなってやる気が出るかもしれないし、と思ってモヤモヤしたまま練習に出た。


で、合奏はそれなりに楽しかった? かもしれないけど、

けど、その日はよし、やるぞ!


とはならなかったんですわ。実は。



で、14日の成人の日、大雪が降ったので、家でおとなしくマフィンつくったりしてました。

夕飯食べて、ふと突然思い立ち、こんなものを作った。

これを譜面に押して今度の練習に臨んでみるかと(笑)

力づよく雄たけびを上げている
ハシビロコウ!!



・・・と思わせておいて、実はこれ

あくびしてるシーン zzz(笑)


週末うちに泊まりに来たホルンの後輩に見せたら、

「なんていうか・・・影までつけてハシビロコウは本格的なのに、
ホルンが可哀相じゃないですか?」

と言われてしまい、今の私の心をそのまま表しているんじゃ・・・・と苦笑いしたのでした。


2012/06/18

本番終了

10年越しの念願かなってブラームスの2番の本番終了しました。

冒頭とか特に1楽章は音が硬くなってしまった箇所があったのは否めないけれども、

そんな状況があっても変に小手先でなんとかしようとせず、「いつもと違うことをしなければ大丈夫」

とか「この音楽を楽しんで」と何度も念じられるくらいに冷静で居られたという点で、前回の

ブラ4より随分進歩したんじゃないかと思うし、今の私にしてみれば上出来だったでしょう。


ありがとう、ホルンの神様、そして鉄太郎(笑)。 

お前と一緒に吹けて本当に良かった。



でもそんな風に居られたのって、今回一緒に居た若手の子たちのお陰かなぁ・・・・と思った、

そんな本番でした。


リハ後とか、本番前に彼女達にかけた言葉がそのまま自分の中にことだまのように返ってきた。

彼女達にかけていた言葉は、実はそのまま自分にも言い聞かせることになってたんだなぁと(笑)。



今回の演奏会に向けては2回ホルンパート練をして、

私は降り番だけど、特にヒンデミットは2回目のパート練後から随分と良くなった。

少なくともホルンパートの中では誰が何をしているか、お互いのことをわかって吹く、そんな一体感

とか信頼感が出たのを感じたし、何より楽しそうに吹けるようになったのがよかった。



自分でもおかしいんだけど、降り番だったヒンデミットで、若手の子達のソロや

ホルンのアンサンブルがばっちり決まるたびに舞台袖で無音の拍手とかガッツポーズするくらい

嬉しくて、舞台上じゃないのに、ドキドキワクワクしたこととか、そういうのって初めてだったと思う。



今回みたいながっつり降り番って珍しいんだけど(笑)、


降り番だけど、降り番じゃなかった、そんな不思議な感覚。


ブラームスの前はもちろん緊張していたけれど、それでも何かいつもとは違う形で集中しながらも、

心が温まった状態でスタートした本番だったんじゃないかと思う。



あともう一つ嬉しかったのは、アンケートに書かれた自分へのコメントよりも、



「ブラームスの女子ホルン、良かった」 と書かれていたこと(笑)



ホルン女子じゃなくて、女子ホルン(笑)。

そう、今回のブラームスはホルン4人とも女性だったのです。

このメンバーで出来て本当によかったです。



今回はいろいろ考えることが多くて、たまにそっとかけられる言葉も重くなってきて、

随分苦しかったりもしたんだけど、自分だけの世界から解き放たれて初めて見える、

小さな幸せの瞬間みたいなのをほんの少し垣間見たような気がしている。


そんな中だったからこそ、ブラームスの音楽の全てではないけれど、ほんの少し、

彼のトーンと重なったような瞬間もあったような気がして、本当にいい課題曲に

めぐり合わせてくださったなぁ・・・・と毎回ホルンの神様には感心しきりなのです。



1番、3番、4番じゃなくて、2番というのが今回のテーマにぴったりだったんじゃないかと。

毎度のことながら結果が出てからから全ては定められていたことなのかなと妙にしみじみ

納得する鉄子なのでした。


個人的にはいろいろ体調面でも心配事が絶えず反省しきりでしたが、

みんながいい本番だったね、楽しかったねと笑顔で言えたのは、本当によかったです。








2012/02/12

考えよ

2010年末くらいに、仕事と音楽を両立し続けられるか、この2,3年が正念場な気がするんですよね…って札幌の師匠に言ってたらホントにそんな状況に(苦笑)

大分苦しみもがいている…(^^;;
解決の糸口は…まだ。

20代の時みたいな柔軟さもない(残念ながら…)から、やっぱり週末だけの練習では維持するどころか確実に衰退していくのを感じずにはいられなくて苦しい。

ここ数ヶ月まともに基礎練が出来ていない。それは、日付がピタリと止まった教則本が悲しく物語っている。

週末だけではテキメンに鳴らなくなる私のリード。
もっとこんな風に吹きたいのにっ!という気持ちが空回りする毎週末。

前の上司の「やっぱりたくさん息を吐き出してさ、楽器で表現するのはストレス発散になるんでしょ?」という言葉に、

「そんなに単純じゃなくて今苦しいんですっ! ムツカシイんですっ!」

なんてナマイキなことを思わずこぼしてしまう程に、

あぁ…もっとちゃんと吹きたいのにっ( ; ; )!
って気持ちばかり募り切なくて苦しぃ…

で、やっぱり息も入らなくて、何だか最近またズレてるようで、吹いてても気持ち悪くて苦しいと(苦笑)

ホルン始めた20歳の頃って、憧れてた楽器に触れることができて、ごく純粋にホルンは楽しっ!みたいな真っ直ぐな気持ちで吹いてて、まぁある意味何も考えずに無垢のかたまりみたいに吹いてたのよね。

我ながら私も若かったなぁ…なんて振り返り、そんな頃をちょっと思い出して吹く、みたいな歳になってますが(笑)、表現したい箱が充実するのと相反するようにスキルが低迷していくのは、ホントにたまらんです。

だけど、続けるためのヒントをいろんな人が与え続けてくれて、そのお陰でまだなんとか糸を繋いでいるんだから、やっぱりこの糸は細くとも絹のように強くしなやかに紡ぐしかありませぬ。

そして私も誰かに繋いでいきたいじゃないですか。

先人達がいるのだから、何か道はあるはず。考えよう。

2011/10/28

鉄太郎が教えてくれるもの

昨日、ふて寝した鉄子です。

12月予定だった出張が11月の中旬に前倒しってのが昨日突然決まって、
でもって私の上司は基本土日移動の人なので(苦笑)、

予定していたいくつかのお楽しみを同時にキャンセルしなければなくなって
愕然としたからです。


が、今日は、ちょっとぐったりしてたけど無理やり1時間ホルンを吹きに行ってきた。

やっぱり鉄太郎は鉄子の心を癒してくれます。



アーバンのスラーの基礎練はキツくて、出る息、出す息 のコントロールもまだまだで、

でも目前にできない課題があるってことは、

まだ上手くなる、もっと楽しく吹ける余地があるってことだと思ったし、

第九も控えているし、やっぱりこういうキツいのもちゃんとコントロールしながら吹けるように

ならなきゃね、って思った鉄子。


後半は、ファイリングしてあるいくつかのソロ曲をパラパラめくってたら、


グリエールのコンツェルトが出てきた。


最近はもっぱら基礎練だけしか携帯してなくて、このファイルも相当久しぶりに開けたんだけど、

この曲は鉄子が大学を卒業する間際、近くの教育大のホルン専攻の先輩(鉄子の2つ上)、

大学院の卒業試験でこの曲を吹いていて、


聞いた瞬間 「めちゃくちゃ格好いいっっ!!! 吹いてみたい!」 って思ったんだけど、


人見知りでそんなにその先輩と話したことがなかった上に、

その頃の私があの曲を吹いてみたいと言うのはあまりにおこがましいと思って〔笑)、

鉄子はその先輩に譜面をコピーさせてとは言えず(笑)、

次に東京に行った時に自腹切って速攻買ったコンツェルトです。




で、まぁ、めちゃくちゃ難しいので、まともに吹けないんだけど(苦笑)


でもやっぱりこの曲すっごく格好いいっ! って 楽しくって


ホルンが吹けるのはやっぱりたのしーーー! って思ったら、


鉄子にピアノとか音楽を楽しむきっかけを与えてくれた親とか、


音楽を通じてであったいろんな人達、それからいろんな課題曲(笑)、そして

ホルンの神様に感謝の気持ちでいっぱいになって、鉄子は今日ホルンを吹きに行って

よかったな、って思いました。



で、来月の出張もそうだけど、やっぱり色んな仕事をさせてもらえるチャンスを

もらえていることに感謝しなきゃだめだな、って思い直しました。


いろんな人達の助言やサポートのお陰で、今の自分があって、

またこれからも変われる機会がもらえているんだから、ちゃんと応えなければと。


それに、来月第九の直前に行くことになるかもしれなかったことを考えれば、

来月行くのはむしろ追い風、くらいに思ったほうがいい!


と都合よく解釈することにした鉄子です。



というわけで、初めての欧州、異国の空気はとりあえず満喫して、


仕事も頑張ってこようと思います。

2011/09/12

田園が終わって

ぶっちゃけ、ものすごい開放感・・・・〔笑)




ほっとした・・・・。






やっぱり、今回は、ハンパない緊張感を感じてた鉄子です。






今朝、車で通勤しながら、本番の録音を聞いていた鉄子。


やっぱり音を外しちゃったりしたので、あんまり聞きたくないかも・・・


でも聞きたい・・・・という微妙な心境で聞いた5楽章。


冒頭のクラリネットのソロ、それからあのイチバン怖かったホルンのソロ。


そこまで聞いたら、ポロポロ涙がでちゃって(車でよかったよ・・・)、


(少しもカンペキじゃなかった、けれど、

 
 今の鉄子のイチバンだったんじゃない? )


って思えた。


それから、やっぱり自分が思っている以上に、今回は


ものすごくプレッシャーを感じてたことを実感しました・・・・〔笑)



自分の中でとどめるには余りにも不安で、


怖い、怖いってのは、あちこちで連呼していた鉄子ですが・・・・〔笑)



それでも口で言ったり、誰かに打ち明けたりしたら、


その瞬間に緊張の糸が切れてしまいそうだったから、

誰にも言えなかったのは、


正直なところ、最後の1週間、特に最後の4日間くらいは、


「いっそ早く本番が来てしまってくれた方がいいのに」 




と思ってた〔笑)


でも、それくらい、田園気球をこれでもかってくらい温めて、


いますぐにでも飛びたたん


という状態まで持っていっていた(と思う)鉄子です・・・〔笑)




本番が終わった後に、練習に出られなかったことを言い訳したくはなかったし、


(おまけに、選曲で田園出したのは自分だし、1票投じたのも自分だし〔笑))


鉄子はOオケが大好きだから、みんなをがっかりさせたくないってことも


やっぱり思わずには居られず・・・


いっつもいっつも感覚頼みでやってきた鉄子が〔笑)、


何とかして信じられる自分で臨まないと、と思って


先生にアドバイスもらったりしながら、


今回は鉄子なりに一生懸命考えて練習してきて、


今までで一番自分を信じて望めた本番だったと思う。
(信じないと耐えられなかったとも言う〔笑))


まだまだだけど、今の鉄子のイチバン。



音を外しても、小手先でごまかさずに、ひとつひとつ信じて吹ききれたことが本当に嬉しかった・・・


なんかその信じて吹ききったぞって一番思えたのが、5楽章の冒頭のソロだったんだと思う。



基礎練習と本番がぴったりつながった感覚を味わえたのも、


今回が初めてって言っていいかもしれない(・・・・。遅すぎる〔笑))。


田園は本当にそういう意味で、鉄子にとってはまたとないタイミングで訪れて、


これ以上ないいい課題曲だったんだと思います。


全然カンペキじゃないんだけど、でも嬉しかった。


2年前の鉄子だったら昨日の演奏は出来ていないと思うので、


ホルンの神様と、オーケストラのみんなと、先生に感謝です。


そして、鉄太郎。


鉄太郎は、鉄子の彼氏じゃなくて分身です。


彼氏は募集中です〔笑)。



嬉しいときも悲しいときも、鉄太郎は鉄子の心の鏡ですw





3月の地震の後、しばらく練習をサボっていた鉄子が、




そろそろちゃんとやらなきゃと始動したと思ったら輪番の話。




これは一体どういう試練なのかと、辛くなって相談したときに、




「いや、乗るんでしょ。どの練習に出るか考えればいい」 という先輩の言葉と、



「とりあえずこうしようかなって決めておくとちょっと気持ちが楽かもしれませんね」


という後輩の言葉と、

極めつけは

「本番の日休めれば大丈夫でしょう。ぼくの生涯目標のベートーベンチクルスもありますし。」



という、隊長のあっけらかんとした言葉(でも愛はある〔笑))に支えられ(?笑)




精神的にはかなりしんどかったけど、この追い込まれてこそ、




得たものがたくさんあった、




神様はちゃんと考えて導いてくださってると、




本番が終わってやっとしみじみそう感じられました〔笑)




まだまだ課題がある。




けれど、前よりもっとホルンを楽しめるような気がしている、




そんな風な自分にまた出会えるなんて思っていなかったから、本当に嬉しい贈り物をしてもらいました。






年末は多分、第九を吹きます。シートはまだ決まっていないけれど。




もうホルンはいいかなぁ・・・ってちょっと思ったのが3年前の第九のコンサート。




あの時ホルンをやめなくて本当によかったです。




札幌の師匠が、「やめちゃうの?」ってすっごく寂しそうな顔をしてやめづらくなり〔笑)、




その後アンサンブルに誘ってもらったりして、ホルンまた楽し!って思った矢先に




もう吹けないんじゃないかという程のどん底から1年半たって這い上がらせていただいた今〔笑)、




3年前とはきっと違う演奏ができる、やるぞって思っている鉄子がここに居ます〔笑)




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今夜は中秋の名月。


鉄子のお願いを届けてくれたお月様がとっても綺麗です。






ホルンの神様、ちゃんと60%からスタートさせてくれました〔笑)


ありがとうございますm(_ _)m




昨日はウォームアップしながら、テンポ60が、いつもより早く感じられたから、


今日は比較的落ち着いているな、とか、


ちゃんと息が吸えてるのかも、って確かめながら、ちょっとほっとした鉄子です。




でも青葉台に着いたとたんにドキドキし始めちゃって、




ステリハは呼吸が浅くなって、不安定なところもあったから、ちょっぴり不安になったんだけど、




朝からホントにいろんな人達が声かけてくれて、




ステリハの最中やその前後もニコっと笑ってくれたり、




手を振ってくれたり〔笑)、




久しぶりの登場だったこともあってか、ちょっぴり人気者気分を味わった鉄子ですよw
  (単純なの・・・・〔笑))




(正確には人気者ではなくて、ぶっちゃけ心配だったんだと思うけど・・・〔笑))




そんなこんなで、鉄子は今日この場所に来られて良かったなーってしみじみ思えて、




お腹が温かくなるような感じがして、この人達が居るから、きっと大丈夫って思えた。




だから、ちゃんとお弁当も完食〔笑)!!!






で、今回鉄子はとにかく、不安を一掃しようと、たくさん笑うんだ、とはしゃいでいたので、




隊長が、「今日は元気そうだな」 って言っていて、


なんか、そんなひとことも、今日は大丈夫な気がする、に一役買ったかな?





本番の前は割と静かな隊長なんだけど、






隊長のホルン吹きに対する愛はとっても深い〔笑)。






飲み会の後、電車の中で話す隊長のホルン談義が鉄子は大好きで、






半年に一度のお楽しみです。






「ホルン吹きってやつはぁ、どうして音楽と楽器を人生観につなげるんだろうなぁ・・・」




「ホルン吹きにしかわからない、葛藤ってあるよなぁ・・・」




「いや、でもこれは人生に生きているよなぁ・・・」 って言ってました〔笑)




鉄子もそう思います。





鉄子は音楽と音楽以外の時間とのつながりを、




自分の感覚としてしみじみできるようになってきたのは




ここ数年だと思うからとっても遅いんだけど、





音楽と、楽器の悩みも幸せな時間も、音楽をしている以外の時間につながってるし




音楽じゃない時間で得られた経験もやっぱり音楽をする中に生きてくる。




すべてがつながっていて、どちらも高めあえる、本当にすばらしい贈り物です。






音楽ができるって素晴らしい。






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鉄子は、隊長の吹くハイバリの音色が大好きです。




鉄子には出せない温かい音。




そして、隊長のアガペーは深い〔笑)






そして、今回、休憩時間に 「田園の譜面確認してくる!!」 って




舞台に消えていった隊長がちょっぴりかわいいと思った鉄子です〔笑)





2011/09/10

ホルンの神様

そろそろ出動お願いしてもいいよね〔笑)




3週間前の練習が終わった後、これで最後の練習かもと思ったらとたんに怖くなり、




「ホルンの神様お願い、お願い、お願い・・・・・・・(>o<)」 と神頼みを始めたら、






隊長に


まだ早い、練習しときなさい」 と言われた鉄子。








今回は地道に積み木を積んできたつもりです。




田園に向けて、ひたすら基礎練。




ずいぶん辛抱強くなりました(笑)




だけど、未だに日によって調子はまちまち・・・




しかも吹き始めから絶好調!って日はないし。




そういうのは実力じゃなくて、ただ、たまたまトクベツな日なんだ、ってことが良く分かってきた〔笑)




でも、もし明日の朝イチ、60%くらいからスタートさせてもらえたら、


ぶら下げやって〔笑)、ウォームアップとアーバンとコプラッシュ携えて、


なんとか80%くらいまで持っていける気がしてます。




40%スタートだと、今の鉄子にはちょっとキツいわね・・・(苦笑)


40から70に持っていくほどにはまだ未熟なのよね・・・




でもたまに40%以下の日もあるから、ちょっと怖い。ドキドキ・・・・






で、80まで持ってこれたら、残りの20%はですね、




鉄子が変に気負わない勇気を持てるかどうかでしょう・・・。




今回はゲンキ玉発動して無理やり吹いたら、間違いなく崩壊する〔笑)






それでも、この数ヶ月は、今日はこういう調子かぁ・・・・


じゃあ今日はこれやってみるか・・・と試行錯誤しながら、


少しずつ 「ニュー・鉄子の素」 を蓄積してこられた・・・・・




・・・・ような気が(今のところ)しているので〔笑)、




明日の出来はどうであれ、以前よりは動揺せずにその日その日の自分に




向き合えるようになってきていて、しんどい日ももちろんあるんだけれど、




意義深い数ヶ月だったと振り返ってます。








・・・とはいえ、




「 ねぇ、神様、最近しょっぱい本番が続いているので、




そろそろ楽しい本番があっても




バチはあたらないと思うんだけどな〔笑)!? 」




って言っておこうかしら〔笑)






ここ数日お月様がとっても綺麗なので、今夜はお月様に




明日はみんなで楽しい演奏ができますように♪ とお祈りしておきました。




音楽の神様と、ホルンの神様に届けておいてね!






さぁ、鉄太郎、一緒に楽しく吹こう!








さて、明日の鉄子は泣いてるかな、笑ってるかな?




泣いて、笑ってるかな〔笑)???




どちらにしても、たくさん飲んでるわね〔笑)