バラクライングリッシュガーデン in蓼科③

最後は、バラ、じゃないやつ（笑）

ブルーガーデン

花の小路。

若葉

ちいさくてもはじけそうなつぼみ。



ちょっと線香花火のパチパチ、みたいだよね。

スクリーガーデン。

岩、をイメージしてると書いてあったけど・・・

 名前がわからない、でもすごくキレイだった。

この花好きだなー。

Jul 5,2010追記
クレオメ（セイヨウフウチョウソウ（西洋風蝶草）というんだそうだ。
ビワモドキ亜綱。

花言葉は

「あなたの容姿に酔う 小さな愛」

と、なぜか
「想像したほど悪くない」。


相反してないですか（笑）。
愛とはそういうものだ、ってことですかね。

同じ花のピンク。

 この花もかわいい。

背中もね。

紫の斑入り。

くっつき虫みたい。

















元はこんな花らしい。













こどもの頃の私なら口に入れてたんじゃないか。

ムーミン谷からみたらこんな感じ？

・・・って、かがんでムーミン谷を撮って立ち上がったら立ちくらみ・・・



また夢中になって昼飯たべるの忘れてた。

この時点で１５時半。

おにぎりを食べたお気に入りのベンチから。
















ベンチに落ちた赤い花。

そして、園長がおばちゃんたちを誘導してバラ園を案内している間に私は一番奥のこのお気に入りの場所でつぶれたおにぎりを（全然バラじゃないじゃないか、森が好きだ 笑）

バラも庭も良かったんだけど、唯一なんだかなーと思ったのは商業的なアナウンスが多すぎること。
やれバラのソフトクリームおすすめだとか、カフェテリアだのアップルパイだの何度も園長が放送で宣伝する。


静かにしておいてほしい。せっかくの庭園もだいなしだ。


食べたい人は放っておいても食べる。
予約までしてる人だっているんだから。


というわけで、その園長のガイドツアーを聞く気にはなれず、おばちゃんたちの喧騒から離れ、しばし静かにに鳥のさえずりと、虫の声だけに耳を澄ます。

かっこうも鳴いてたんだけど、さすがに入らなかったみたい。





そして、なぜかシュリを思い出した鳥の声（笑）

虫の声もちょっとは聞こえるかな。

バラクライングリッシュガーデンin蓼科②

さて、次はしずくシリーズ（その後は気の向くまま）。

葉っぱの上のしずくっていいよね。

そしてありのまま、自由だ（笑）

風が吹いてお隣のしずくとくっつくも、土にしみこむも全て自然のなすがまま。

全然関係ないけど、これ見て、シュリの綿毛みたいだと思ったんだ（笑）

昨日、楽屋に到着して、衣装をハンガーにかけようとしたら、こんな羽毛がブラウスについてて、なんかふと、お守りってわけじゃないけど、そのままつけたままにしていた私（笑）



おしべめしべのところ、なんでこんなふわふわなのがついてるんだろう。

これ、すごくかわいらしくて名前が知りたかったけどわからなかった。
















子供の頃、バラ、といったらいわゆる、バラらしいやつ、

 こんなの、とか

 こんなのが良かった(気がする）けど、

今は、豪華なヤツより、シンプルなものがいいと思うアラサー(笑）

こんなヤツの方が、かわいい、とか思うようになった。
















そして、幸いクラシックローズが満開の季節。

入ってすぐのこのゲートはキフツゲート。

コンポーストとかって土を使ってるらしい。

保水性が良くて水はけが良い、と宣伝していたが、い、一体どんな土？？？

バラのガゼボ（というらしい）

ちなみにこんなバラ。

スイカみたいな縞模様の入った実がなってる。

バラのトンネル。

バラ以外にもいろいろ咲いてた。
販売コーナーにあったお花たち(笑）

アナベル（アジサイ）

モナルダ

ムツサエンダ

七夕飾りみたい。

セアノカスベルサイユ

スイレンボク

これはバラだね。


Souvenir de St.Anne's.Annes(Shrub)

Rosa Macrantha_Shrub_species

Grouse

Grouse_Shrub_Standard