取り囲むように枝を伸ばしているかと思えば、
このひょろひょろ細長いものは、ツツジの根っこなんだそうです。
生き延びるためには手段を選ばず。
すごい。
１２：16 日が出てきた！
ちょっとの光で色が変わる。
木のトンネル。
ちなみに写ってるのは妹デスネ(笑）
鉄子の秘密基地発見！
うーむ。あの平らな感じ・・・
まさに秘密基地にぴったりな敷地(笑）
鬼が島のよう。
お天道様！
12：59 再びウィルソン株へ。
13：00
鉄子の部屋。
13：05 さようならウィルソン株
こんな調子で休憩は長くて５分です（笑）
身体も冷えちゃうのでそのくらいがちょうどいいのだけど、じっくり写真は撮れないのが残念。
写真撮ってると休憩がちゃんとできない（苦笑）
13：11 行きに撮り損ねた翁杉。
２０１０年９月に、折れてしまったそうです。
折れてしまったときに、樹医さんに対してなにをやってたんだと非難があったそうです。
でも所詮長生きして１００年の人間なんかに、樹齢２０００年の屋久杉の治療はおこがましい。
折れたその姿でさえも圧倒される。
そして、またヤクジカ。
土や樹木の色と一体化して保護色なんですね。
普通の杉の葉っぱってもっと柔らかいんだそうな。
みどりの小人達（笑）
もこもこ
13：40
給水をして、これからまた８ｋｍのトロッコ道だよー（笑）
ヤマザクラです。
※ちなみに、縦走がNGとなった段階で、縄文杉コースか、太鼓岩コースかという選択肢で縄文杉コースになった今回のツアー。
聞かれたのは初日のバンの中。
太鼓岩コースの方が、もうちょっと時間的にはゆとりがあって、桜なんかも見ながら登れるといってました(笑）
個人的には桜が見られるのもいいなぁ・・・と思ったんですが、
ご夫婦が「やっぱり屋久島きたら縄文杉みなきゃなぁ」 とおっしゃっていたので、
年配者のご要望を尊重して縄文杉コースとなりました(笑）。
キツかったけれど、縄文杉コースはやっぱり屋久島ならではで大満足のルートだったので、
太鼓岩は、また次の機会に！
きっと、またおいで、ってことでしょう(笑）
縄文杉と共に。
16：30発のバスで駐車場へ戻ります。
さて、問題は３日目。
宮之浦岳へと続きます。
