爆発、で思い出したんだが、私達3姉妹が揃って、母の料理、弁当に関する話題に入るととまらない。
まず、残念ながら長女の私、
遠足のお弁当は、アルミホイルに包まれた
爆弾おにぎり(具になかなかたどりつかない) 2個 と
リンゴ丸ごと 1個 だった。
ちなみに、どのくらい爆弾かというと、
アルミホイルにつつまれた丸ごとリンゴとおにぎりの識別方法が外から触った感触だけ、
というくらいデカかった。
リンゴのうさぎさん、なんてかわいらしいものは皆無である。
タコウィンナーっていうのも見たことがない。
で、運動会になるとどうなるか。
パッツンパッツンにご飯が詰められたいなり寿司。
以上。
ちなみに、お揚げからご飯が透けて見える ぐらいぎりぎりまで詰められている。
なので、2個も食べると、食べ盛りの子供でもお腹いっぱいになる。
のちに、鉄子は
普通のおいなりさんのお揚げの皮は余っているものだということを知る。
今となっては、ご飯をいただけるだけでも、
お弁当を作ってもらえていたことも大変ありがたいことだと思うけれども、
母の味、に関しては面白い話が盛りだくさんなので、思ったときにまた書こうかと思う(笑)