今朝は4時起床。
▼朝5時、自宅付近。
鳥が楽しそうに朝食をついばんでました。
うちのバカ殿とは大違い。
4年目にしてはじめて、
4年目にしてはじめて、
朝4時のシュリは不機嫌 ということを知りました(笑)
というか、カバー開けて、えさと水を交換しても、奥の止まり木からついぞ微動だにせず。
なので、
代打はコイツで。
さて、分身したシュリと行って見てきたのは、
オ・シ・リ(笑)
いや、マントヒヒか?
(マントヒヒの顔はお尻みたいだと間接的に言ってないか)
マントヒヒ。
なんか、似てない(笑)?
脱線ばかりしてるけど、いってきたのは薬師池公園。
私はこの公園の存在すら知らなかったんだけど、オケ仲間が誘ってくれてありがたそうなお花を鑑賞してきました(笑)
観音様のそれは、蓮華と書くらしい。
なーむーー。
ハス大迷路みたいになってた。
(迷わないけど)
朝一番がやっぱりきれいだった。
1周ぐるっと回ってもどってきたころには、こういう色じゃなかった。
早起きはしてみるもんだと思った。
葉っぱにまだこんな朝露が残っていたし、
花びらにもしずく。
葉の上でころころ転がるしずく。
ロータス効果と言うらしい(笑)
水滴の中に水滴。
神様はなんでこんなおもちゃみたいな形にしたんだろって思った。真ん中の雌蕊(?)がつやつやっとしてて不思議。
でも、これ、人によっては気持ち悪いみたいだ(笑)
わからなくもない。
驚いたのは、想像していた水辺に浮かぶ葉っぱではなく、
トトロの傘の持ち手(?)がこんなに長いとは、知りませんでした。
スイレンのイメージしか持ってなかった。
スイレンはこうはならないらしい。浮かぶだけで茎は伸びない。
ちなみにスイレンと蓮の見分け方は葉っぱの切れ込みの有無が一番わかりやすいようだ(蓮は切れ込みなし、スイレンは切れ込みがある)
クリソツ(笑)。
脱線ついでに、この花は「萩」、というんだそうだ。
ほとんど木みたいだったので、マメ科って感じがしなかった。
知らなかったけど、秋の七草だよ。
結構どこにでも生えるらしい。
なんで気になったかって、3枚ある葉っぱの真ん中から花枝がひょいっと出ているからだ。
変わってる、と思って。
しかもマメ科らしい。
花の見た目はマメ科っぽいけど(カラスノエンドウとかちょっと面影感じる)
ちなみに、カラスノエンドウはこれ。
懐かしい子供のころに遊んだジュズダマも。
この丸い実が茶色っぽくなって、硬くなるのだ。たくさんあつめて、糸通してネックレス作ったりした。
横浜にいたとき、なぜかある1箇所にだけ、これが生えてて、毎年桑の実と同じくらい楽しみにしていたものだ(笑)
さいごは、蓮の葉で転がるしずく、ロータス効果のお勉強でも(笑)