2010/02/23

顔図面

人がみてもさっぱりな(というか気味悪いだろう)顔図面をとっている。
口角と鼻の脇とか口腔、空気の形とか自分のイメージする感覚。

今回唇が長いこと家出して、ようやくたまに帰って来てくれるようになったけれど、用心して万が一の時の備えだ(笑)

日々微妙な塩梅が違ったりすることはあるけれども、ロングトーンだけであれば、
今の私にはいい具合のところは固まってきた気がしているので、そのメモ。

もう万が一ってのは嫌だし、このアンブシュアが大正解ではないだろうから、次に100%役に立つかはわからないけど、でもまたこうなったとしても、今までの工程でちゃんと回復してきたっていう軌跡があるだけで随分気持ちが違うハズ。

とりあえず、毎日が万全とは言えない今の私には役に立ってくれている。
感覚的に全てもどってくれたらいいのだけれど、まだそこまで至っていない。
なので、この顔図(笑)を見て「あ、そうか」と思うことも結構あるのだ。

先日教えてもらったウォームアップ、やっぱりF-Cの中音はロングトーンはしてからでないと不安定なまま発進してしまう感じ。1から16番まであるけれど、たっぷり2時間かかってしまうなぁ。

今日思ったのだけれども、最後にチャイコで終わるとどうも翌日初めの調子が落ちる気がする。
クールダウンとして持ってこようかと思う(が、時間が足りない)。

21日(日)、1ヶ月半ぶり(というか通算で2回目)オケあわせで2楽章を吹いた。
指揮者ではなかったのでテンポがこのテンポかわからない。
個人練とオケあわせが違うのを痛感する。
どうも今耐えうるキャパ以上にがんばってしまう模様。

でもこのオケならどんなことがあってもきっと合わせてくれる。
アシの子もすごくがんばってくれる。
3rdもいる。

リラックスして吹くことに専念しよう。


きちんと八分でさらって、テンポ感を固めよう。
初練習のテンポ ♪=126でさらう。
ブレスの後が遅れてその後の八分があわてる。このタイミングもきちんと丁寧に合わせる。
舌の位置で高低をきちんと抑える。鼻の下はちゃんとキープしてないと駄目。

ソロに限らず、シラブルの感度を上げていこう。この曲に限らず全てに役に立つはず。
鼻笛もきっと役に立つよね(笑)


何より大事なこと、ホルンを吹くのは楽しいってこと!


妹も聞きにくるらしい(笑)真ん中の妹。
母親もだけれど、真ん中の妹も聞くのは初めてだ。
ボロボロの演奏だけはしたくないぞ。

がんばれ、がんばれ。