オーケストラの練習に参加してきました。
さすがに、今日は本番出るかでないか決めなければということで。
で、今日はチャイコの3,4楽章。
毎週励ましてくれてたホルン友達は、久々登場した私にハグしてくれた(笑)
別に変な関係ではなく、本当に喜んでくれて。
で、
感触は、3週間後、なんとかいけるかも?って。
今日の会場は響く会場だったので、自分の音が聞きづらくてちょっと出ている音質が良く分らなかったのだけれども、吹いている唇の感覚は悪くなかった。
中音のHがイマイチだったけど。
アシも居なかったし、4楽章持たないんじゃ・・・と思っていたけど、意外にも結構いけたんデス。
(もちろん無茶苦茶がんばってffとかは出さなかったのだけど)
3時間ロングトーンしてもヘバらなくなったその効果はちゃんと出てるみたい。
今日隣で吹いている音を聞いて、2ndの友達も
「前より全然いいよ、このままtuttiとかで無茶しないでいったらきっと大丈夫。」と言ってくれた。
とはいえ、午前中3時間個人練のうち、相変わらず8割はロングトーン。
安定してから行ったけど、時間が開いたので、数時間後の曲の練習は緊張・・・。
高音だってそんなに練習していたわけでないし。
けれど唇は少しずつだけどこうだよね、とちゃんと反応してくれてる。
毎日補助輪つけて慎重に走って、次に片輪補助輪、
補助なしで中音自転車にすっと乗れるのに1時間半とか2時間とかかかってしまうのだけれど、
でも続けている意味はきっと大きい。
1ヶ月前は泣きながらもう吹けないんだろうかと本気で落ち込んだけど、
「3月の本番は絶対ふけるから」と言ってくれていた先生にも、今日の報告をして、コンサート頑張ろうと思う、とメールしたら、
「土台があれば崩れはしないよ。イケイケ!」
と返事が返ってきた。
レッツゴー!だ。
いい演奏しよう。
オーケストラで演奏するのは本当に楽しい!
あと、今日嬉しい発見をした。
チャイ5が完成したちょうど90年後にワタシは産まれた(笑)
(チャイ5の完成は1888年8月26日)