昨日、今日と2日連続で調子が良かった。
いや、上の音域はあいかわらず不自由なんだけど、出だしから音色がそんなにしょぼくなく、震えも感じずに音を出せた、という意味で。
昨日、Trbの先輩に教えてもらったフレキシブル・タング・ビルドっていう本が届いた。
で、冒頭の方に書いてある記述で、「水のような身体になる」とか、野口先生の考え方に近似していて驚いた。
というより、野口先生の考え方を言い方変えて持ってきたんじゃ・・・とか思ったけど、私がただ単に知らなかっただけかもしれないので、変な勘ぐりは排除して、とりあえず、一番最初のからやってみた。
一応、1課題2週間、ということになっている、けど毎日吹ける訳じゃないし、私がやった感じでは1,2をやって1に戻る方がいいような。
それより、基本は
舌先を下の歯(BLT: Back of lower theeth) の裏に付けたまま、
タンギングも舌先じゃなくて、それよりちょっと後ろの前舌、
音程は前舌よりさらに後ろ、AICO(Air Controllerって書いていたけど)でやるって・・・
本当デスカ?
昨日は全くできず舌つけたままじゃ邪魔で、昨日は息が通らず、今日は行きかえりの電車の中でシミュレーションして(怪しい人だ)昨日よりはちょっとマシ?っていうレベル。
もうちょっと続けてみないとわからない。
そんなことより、これウォームアップやって、これやって、コプラッシュ1,2曲やって、曲をさらったら3時間かかってしまうことだ。昨日の帰りの車は眠くて危なかった。
曲練は必要なところだけピックアップしないと。
それと、ずっと迷ってた9月の演奏会、乗ってみようかと思う。
理由は、練習録音聞いたら楽しそうだったから。ちゃんとふけそうだという確信はない。
けど、聞いてたらホルン隊長と一緒に吹きたいなぁ・・・と思ったからだ(笑)
このオケの胸を借りて充電させてもらおう、と思う。