自分か・・・
基本的に余り人に心を開かない私が、ホルンとか音楽を通じて
声をかけてくれたり、アドバイスしてくれたり、温かい目で見守ってくれている人達に
恵まれております。
私がどうであれ、受け入れてくれる場所がありがたいことにありそうですが、
そこに帰るかどうかを決められるのは、私だけなんだよね。
さて、今日はTrpの先輩とのみに行きました。
私が知っているアプローチでは山を越えられない気がする。
というのをここしばらくずっとひしひしと感じていて、どうしたもんかと思っていたのだけど、
その先輩が「今登っている山はどうも、前の自分が居た山とは違うようなんだ、けどそれもいいかなと思うようになった」というの聞いて、やっぱりそうなのかぁ、と思った。
いや、かつてほとんどやっていなかったことをやろうとしてるんだから、そりゃそうなんだろうけど、
せめて前の状態に戻れたらいいのに、と思っていたから、正直未知の領域に今さらアプローチするのって怖いし、それでいいのかな、大丈夫かな、ってちょっと割り切れてなかった。
だけど、初めてのことは怖いけれど、勇気をもってアプローチしないと開拓できなさそうで、それはホルンを吹き始めた時のように楽しんだらいいのだ。
言うは易し行なうは難しですが、でもヒントはもらえたような気がしたのです。
練習に行っていないので、何となく誘うのは気がひけてたんだけど、やっぱり飲みにいってよかった。
そして、今日は初めて熱燗をおいしい！！！と思った。
そして、平本龍輔っていう純米酒コンシェルジェも面白かった。
