掛川もだけど、富士花鳥園も、慣れたフクロウ&ミミズクがケージの中ではなくて、決められた場所でいい子にしているので、すごく近くで見ることができる。
触ることは出来ないけれど、信じられないくらいいい子にしている。
この子はオオフクロウ
のジョナ君。
やっぱりファービーはフクロウがモデルでしょう。
ジョナ君後頭部。
真剣なまなざし(でも何を見ているかわからない)。
フクロウは1kmくらい先でも見えるらしいです。
夜しか見えないわけじゃなくて昼間でもちゃんとよく見えてるんだそうな。
ジョナ君の全身。
頭の毛がすごくゴージャス。
胸毛もカッコイイけど。
アカシアモリフクロウ
のキキちゃん。
さっき、妹が手に乗せてたのも同じ。
くりっとまあるいおめめ。
ちょっとペンギン体型。
なんか嫌なことでもあったのか、というような顔だけど、ふくろうは器用に片目つぶりができるよね。
私がやたら気に入ったのはこの
ナンベイヒナフクロウ。
この子はモグちゃん。
なんか、品のあるお顔。
そして、この盛りまつげ(笑)
がゴージャスw
でも、モグちゃんはビビリーで、ベビーカーのゴロゴロって音だけでこんな調子(笑)
スックと脚が伸びて細くなり、緊張。
ちょっと戻った(笑)
やっぱり首がくるくる回転する。
他も回るんだけどやっぱりここに戻ってくる(笑)
どんだけ撮ってんのよー!
というくらい撮ってしまう。
ちょっとブサイコ(笑)
だけど、この後にガラスケージに入っている同じナンベイヒナフクロウが居たのだけど、その子が
こんなで、
その名も「ししゃも(なぜ???)」
そんなことより、全然顔の雰囲気とか違うじゃないかって思うんだけどこれもナンベイヒナフクロウ。
個体差、と言うことらしいけど、種が違うんじゃないの?というくらい違ってびっくり。
というわけで、ここからはししゃもシリーズ(笑)。
やっぱりゴージャスな盛りまつげ。
しかも、アイシャドウ まで。
こんなすまし顔していたって、猛禽類。
のぞかせた脚が・・・・
怖い・・・・
なぜ色が違うのかしら・・・(笑)
ちょっと白目(瞬膜とかいうらしいです)
すました顔しててもネズミとか食べちゃうのかしらね。
(ちなみに、食べるとき以外ほとんど動かない、と書いてあった)
こんなにかわいいのに(笑)
見かけでだまされてはいけません。
それにしても、モグちゃんとししゃも、全然違うけどなぁ・・・(笑)
どうしてししゃも なんて名前にしたんだろう。
ししゃもが好物なんだろうか。
Part4 につづく。