mpのロングトーン
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朝 20min B-H-C 唇右上にまだ震え
夜 60min B-H-C 後半でBは伸ばせるように
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朝 15min B-H-C 唇右上にまだ震え
夜 90min A-D Cis, Aはまだよくない。Cisは震え残り、Aは十分に息が入っていない。B-C は歯のすぐ後ろに直径1.5-2cmくらい(本当はどうだかわからないが)の空気の球を作るような感じでフっと力を抜くとうまくいくようだ。
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朝 15min B-H-C BはOK
夜 新年会のため練習せず。焼肉、2週間は肉いらないってくらい食べた。
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朝 75min 朝一番のCでまっすぐ音がだせた!
昨日の夜休んだのがよかったのか?下のF-Cまではリラックスして吹けた。
嬉しくて出勤時に2週間ぶりにチャイコを解禁して聞きながら出社する(笑)
夜 90min 前半:下のF-CはOK、Dは割とすんなりまっすぐ出せる。
Cisは管が長いせいか、じっくりやってようやく。
Es,Eに入ると、空気球作戦はうまくいかない。震えが出てしまう。
後半:疲れるとHあたりも怪しくなる。CはOK.基点はCがいいようだ。
メールで相談しようと思っていた時に調子はどう?と先生から電話。
中音の緩める感覚がまず一番難しいので、Cから下をmpでしっかり出せるのがまず第一のステップ。 F-Cの力を抜く感覚はOK.この音域のロングトーンなら何時間やってもOK。
緩めると緊張させるの両方が必要で、Esあたりから上は今度は緊張させる感覚が必要だし、疲労してくる音域なので、無理せず焦らず。
うまくいかなかったらまた下の音域にもどる。
上のCくらいまでじっくり積み木を積んでいく。
その後はアルペジオで柔軟性を取り戻すように。との指示だった。F-A-F-A-F , A-C-A-C-A・・・という3度から。
私の場合は元々は上の音域で少し巻いていくような吹き方だったけれども、
こうだったのに、ではなくて、これからはこう、と前の感覚を模索しつつ新しく構築するイメージでやりなさい。とのこと。
3月の本番は必ずふけるから、大丈夫、
先生にそう言われると、そうかな、大丈夫かな。と思えるから不思議だ(単純なだけか)。
この不調なときに、一人で地道に向き合って練習していくのは結構大変で、でも一人でやるしかなくて、気持ちも滅入りそうだけど、強力なサポーターも居て、こんな状態の私がカムバックするのを待ってくれてる仲間もいるんだからがんばろう。
また楽しく吹きたいし。吹きたい!、と前向きになれてるからきっと大丈夫。
疲れたので温泉へ行く(笑)。