2013/02/24

新顔登場

どうも鉄子です。



このたび鉄太郎事務所に新入りが入りましたので、紹介いたします。












タララララララララララ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
























ダンッ!!!

名は  五鉄  と申します。





以後お見知りおきを。









名付け親はebakos師匠です。


全く新人らしくない、イカツイ野郎だけど一目見て惚れた(笑)



一眼レフだけは重いしデカいし、絶対買わない。


っていってませんでしたかね??




気のせいでしょ。



どういう風の吹き回しかというと、


こないだのミルフォード3日目、雨だったけど急に晴れてきてここで広角を!!! 


と思ったらですね、動かなかったんです。。。。で、マクロで撮り続けるハメに。。。。



そんなこんなで、暴風雨でもヘコタレナイ頑強な奴を!!


・・・とまでは思ってなくて、パナソニックの防水防塵あたりを物色してたんですが、



どんどん止まらなくなってしまって(このパターン、鉄子の・・・・)



結局ペン太郎に行き着きました。




あ、ペン太郎でも良かったけど、五鉄 の方が雰囲気あってるからいいの。




というわけで、

鉄太郎 を筆頭に、

小鉄

五鉄

鉄子


による今後のコラボにご期待ください(笑)











2013/02/18

ふつふつ と ふるさと

してるって感じでしょうか。


沸点に達しそうになくて、なんだかなーーーと思うんだけど、やっぱり引き続き充電中。



最近一気に充電できなくなったなぁ・・・歳のせいでしょうか(残念ながら)。


GOGO 鉄子 って感じじゃないんだよね。


もうゴーゴーは降臨しないのかも。  鉄子は大人ってやつになったのかも(笑)




でも気持ちのスランプは脱した、かなぁ・・・。


今日は定時退社できたので、コプラッシュの21番をさらいました。


で、先週とか旅行前はアーバンばっかりやってたんで、


それはホントに偶然で、たまたま、開いたんだけど、


ちょうど1年前の今日、レッスンを受けていて、


そのときの中低音に関する課題(のメモがあった) が全く払拭されておらず、


ホルンの神様が 「そろそろいい加減にせぇよ。」 


ってあきれて鉄子にそのページを開かせたんじゃないかと思いました。




突然ダイヤモンド富士見に行ったり、今回なんて7年ぶりにプライベート旅行で


海外までいって大自然に身を浸し、


すっごくパワーもらってるという実感はあるんだけど



ふわふわの巨大海綿にちょっとずつ何かを浸し中って感じ ?



あんまり綺麗な表現じゃないなぁ・・・


なかなか隙間が埋まりません。


でもスカスカしてるのは、それだけ気持ちが満たされるような経験がこれまでにできたからだと思います。

贅沢になっちゃうのね。


メタボな海綿。。。。やたらデカい。



本体はイマイチ湿り気を帯びてきてないのに、

まるで別の場所にあるかのように冷静な頭は

「そろそろヤバイんじゃない?」っていってるんだけど、肝心の本体が全然慌てられない。



だけど、NZでのいろいろな人との出会いが、ちょっと別のところにスイッチ入れてくれたというのか、


人とのつながり が今年のテーマかも。。。みたいなお告げ? よくわかりませんが、


来月函館行って来ます。24時間滞在だけど。


でもどうしてもあいたい人達と、なつかしい場所があって、そこにいくきっかけがもらえたので。


数年前はもうそれはなかったも同然と思うしかないやと思っていたつながりを


去年くらいからいろんなきっかけで取り戻しつつあるというのか、何と言うか、


まぁ、みんなあったかいです。



そんなこんなで、間違いなく、私のホルン道の原点はここに在りという場所なので、


そこに帰ったら、ひょっとしてまた少し しっとり してくるのかもしれません。


でも別にジャブジャブ浴びるような何か、は期待してなくて〔笑)、


穏やかな春の日差しのようにじんわりあったかい、


がきっと感じられると思います。












在る の世界

ふと、思ったんです。昼休みに。

会いたいと思ったから会いに行く、行きたいと思ったから出かける。

それでいいじゃないかと。

今年のテーマは、人、それから素直 です(笑)

特に信仰している宗教とか神はありませんが(でもホルンの神様はいると思っている)
1,2年前に座禅をしに行ってから、禅 とか 仏教とか なぜかそんなものが気になりまして、
いろいろ本を読んでいました。

で、どうしてもわからない、というか実践できなかったのが

「ただ、ここに在る」  ということ。

存在をただ、ただ味わうということ。

何も思わず、考えず、ただ「在る」こと。


で、ミルフォードの後半、最後の5キロが本当にしんどくってですね(足の痛みが)

無心で歩みを進めること以外考えられなかったわけです。

というか、考えることもできなかった、でしょうか。

それが「ただ、ここに在る」 だったかどうか甚だ怪しいんですが(笑)


ただただ自分と自分の居るその空間だけに集中したのって、


物心ついて以来初めてだったんじゃないかとか思いましたよ。


なんでも結構わーーーっと集中するタイプですが、そういう経験って記憶にないので。


とはいえ、日常生活に戻ってですね、そんな環境に身を置くなんてことはそうそうできないわけです。


ずっと「何も思わず、考えず」 の世界っていったいどんな世界なのかって

「考えて」ばかりだったんですが、でも、なんか今日ふっと思ったんですよ。


何かを思い、考え行動するってそれだけで素晴らしいし、

尊重すべき大事なことなんじゃないってね。


いろんなことに翻弄されて、そんなふとした思いをなかなか尊重してあげることができないことばかりだけど、



その瞬間にそんな風に思った自分と、その瞬間をひとつひとつ大事にしなきゃ

と思いました。

そんなわけでですね、来月函館行ってきます。

練習行ったその足で飛んで、実質24時間滞在ですが、どうしても会いたいのです。

12年ぶりです。

でも今の私は間違いなくここで出会った人たちから始まっているのです。

確かめる必要はないけれど、今の私には必要なものなのです。


そんな自分の気持ちに素直になって会ってこようと思います。




2013/02/16

鉄太郎もご立腹です。

ってさすがの鉄太郎もいうわけですよ。さすがにまるっきり2週間も吹いていないとね。。。


お尻に火がついて巻き返し攻勢かけた矢先、


38度超える熱に見舞われ本当に火がついっちゃった訳ですよ。


何でよ、まったく・・・(笑)。


NZへ向かう2日前。


おかげで、出発直前の実家(シュリを預けるため)&空港へも体温計持参し、

そんなで行って大丈夫なの?と心配されながらも


出国審査前に36度台なのを確認しながら赴く始末。


そんなこんなで風邪っぴき&NZ旅行で丸々2週間、グッバイ鉄太郎だった鉄子。


帰国後、今週は1時間くらいずつ吹いて、

復帰初日は思いのほか好調(といってもヘボいんだけど素直に無理せずふけたので)、

これもミルフォードの恩恵?!スバラシイ! と感激したんだけど、


現実はそんなに甘くなかったですね。


そんなんでだまされるかいっ!というご立腹なわけです。そうは問屋がおろさないわけです。


ご機嫌麗しゅう・・・とだましだまし吹こうと思った今朝、

朝イチで寝ぼけてることを差し引いても、厳しかったですね・・・・


おまけに、あんまり低音にフォーカスしないようにして練習してたのに、開きっぱなしで高音がつらいのなんの。


ご立腹の鉄太郎をなだめようと、オケの練習とは別に夜個人練習しに出かけたわけですが、1時間でやめました。これ以上吹くと、高音がヤバイ。。。。と思って。


気持ち切り替え、リセットして明日もう一度イチから出直しますです。はい。












2013/02/05

ミルフォードトラック 第4日目 Milford Track Day 4-3



 今日は本当にいいお天気.


Nice climate & sky today,


なんだかかわいい頭のてっぺんです。
Cute head.

おぼっちゃまくん(古い・・・)の頭みたいです。
Like a head of some anime character.


Edwin Price:


ミルフォードトラックは開拓者によって切り開かれたものですが、年号が見られるのはここだけです。

でも歩くのに必死すぎて、もし前に立ち止まっている人達がいてくれなかったら気がつかなかったかも。。。

Milford track was cleared the path by explorers, pioneers,  however only this rock we can see  the chronogram (1893).
However I could realize because of the stoppage of the parties ahead.










こんなに大きな一枚岩...不思議です。。。


    Monolithic Rock,  











 Giants Gate
最後の休憩スポットです。

ゴール地点のサンドフライポイントに16時までに着かなくてはならないので、このGiants Gateは遅くとも14時には出発していてくださいね。
とガイドさんから前日説明を受けていた鉄子ですが、

ここに到着したのが14:21 です。。。。

We told we have to leave here by 14PM at latest to reach to the "sandfly point" by 16 PM by guide last day.
However it was 14:21 when I arrived here....


え。。。。間に合わないじゃん。。。
Is that means we were too late....?







でもとりあえず写真だけは(笑)!
 However I did not gave up taking photo !





ここは泳いでも気持ちがいいくらいの場所なんだって。

ここまで結構ヨタヨタしてたんですが、すでに30分遅れていると聞いて、

Here is very nice for swiming also,
I was very tired, especially my foot was so painful,  however










残り 5.5km と聞いて、

鉄子 集中モードにギアが入りました(笑)



I have changed into high concentrate mode when I heard the remaining distance is only 5.5 km.



初めて森に入った日、不思議な、美しいさえずり声を聞いて、本当に天国みたいな世界だって思いました。

で、その天国のような世界で、足が痛かろうが雨が降ろうが、ただひたすら歩く。

自分がここに「いる」ことだけに専念して味わえたのって、物心ついて以来初めてだったような気がしました。雑念が多すぎて(苦笑)










きっとここがあまりに普段の日常と切り離された世界で、別世界だったから、

あるいは、ただただひたすら自然の中を歩く だけにめっちゃ集中してたから、かもしれません(笑)

ほんとにこの世にいることが、ただ在るってことが修行なのよ、って何だかいくら本を読んでもよくわからなかった世界を初めて体感したような。。。

When I step into the Milford forest and heard wonderful bird' twittering,  I felt here is a sort of heaven.

And then, just concentrated into the walking in the forest, even we have rainfall, pains on foot.

I thought it was almost first time just concentrated to live in the present moment after started to form my own thoughts. Just to be here, I think it is not easy for us usual days.
Milford make me to be in another world, I was so happy that just to be in the forest I love.






























それでも辛うじて、気になる子たちは撮る(苦笑)


Anyway, I kept taking photo of my lovers....



鳥の羽みたいで

Like a feather

あぁ!あと0.5マイル!!!

Great ! only 0.5 miles.










何か建物が!


16時15分前にゴール地点のサンドフライポイント到着!

ものすごい追い上げ〔笑)

A quarter to 16 PM reached to the Sandfly Point !!

How nice catch up we have done!



















Board a bort at 4 PM, we moved to the
Mitre Peak Lodge.







 Free gift from Milford.




ところで、ものすごい枚数の写真を撮っていたのに、ロッジとか建物系の写真はほとんど撮っていなかったことが判明しました(笑)

自然が素晴らしすぎて、それからロッジに着くとほっとしてすっかり写真を撮るのを忘れてましたね。





By the way, I realized that I have not taken photo of lodge I stayed.

I forgot it because nature, plants, birds living in the Milford was wonderful, and also after arrival of lodge, I fully forgot to taking photo.



ゴールに到着するまで明日はもう歩けないかもってくらいフラフラだったくせに、

オークランドに向かう途中の飛行機の中で、ステュアート島のラキウラ・トラックの記事を見て、
次はここに来よう。と決心してしまうほど、すっかりNZの自然に魅せられてしまった鉄子です〔笑)

I was so tired when I arrived at Sandfly point, I thought I may not possible to walk tomorrow.

However New Zealand was so attractive that made me to decide to come to New Zealand again and try Rakiura track in the Stewart Island on the way of Auckland when I saw the article.






森の神様に呼んでくれてありがとうと言いたいです。

I would like to say thank you again to god living in the Milford forest invited me.




















ミルフォードトラック 第4日目 Milford Track Day 4-2




Arthur River




























We can approach to the Bell Rock after the 26 miles passed.









 
Bell Rock.

中は人が立てるくらいの穴が。

Inside of this rock, there was a cavity large enough for people to stand.



 


View from my secret space...

鉄子の秘密の部屋から











 





















Next we can see 





















Mackay Fall













Spotlighted plants, places...

































































めちゃくちゃ綺麗な景色なんですが、鉄子の足の痛みはこの辺りでピークに。


Beautiful view point, however my leg's pain was peak around here.




Arthr River
















Is SAM here ?

サム、ここにいるの?

(矢印の方向は川しかない。)

In the direction of an arrow, we could see the River only.


Half colored.

はんぶんこ。













まだまだ・・・

Still 4.5 miles remain.