ホルンの神様め、絶対鉄子の近くで見てる。。。
粋なはからいしちゃって・・・・きっと今頃ニヤニヤしてるよ。
そそくさと来年の春に向けて(こびと鉄子的に)心の中を一生懸命交通整理しているっていうのに、
何なのさ。
昨日あんな風に書いて、悶々として夜もイマイチ眠れなかったのに、
今日は早く会社あがれたから練習しにいったら
久々に、すっごく調子がよくて、
調子が良くて、
悩んじゃってる鉄子です。。。。。
ホルンに限らず、矛先が自分に向かうのに限界を感じてるんですが。
心身ともに。
何に挑戦してるんだろ。って思って。。。
放っておくといつの間にかいい仕事を追求したくなる。
ホルンも、それ以外も。
妥協する自分が許せなくなっちゃって自分で自分を追い込んじゃうことに辟易としているというのに。。。。。
もちろんオーケストラとかアンサンブルをするときは、
その空間と時間と音楽を楽しんでいるし、最高の響きに身を浸すことができた瞬間って、
この上ない幸せを感じる
だけどその瞬間のためには、
たゆまぬ努力が必要で、それを怠るとほんっとにひどくって凹む。
ものすごく。。。。
そのたゆまぬ努力ってやつが、結局のところ、ものすごく、孤独な作業(当たり前)。。。。
でもって、今日は練習いけるだろうかって毎日毎日気をもんでしまうわけですよ。
週末だけでもある程度吹けちゃう人達の身体能力がうらやましいんだけど、
私のリードはもうそんな風に怠ってると、テキメンに鳴らなくなる。
だから、シンフォニーのトップを吹くのは、来年の3月の本番くらいまでが
一区切りなんじゃないかって思ってるのに。
3月までにサボリすぎて、あんまりヒドかったんで、
4月は仕事を一旦抜けて練習してまた仕事みたいなことしてでも
何とか時間を確保しようとしたりして、その結果、ホルンの調子は
若干ましになったけれど、心身とも限界に近くなって、こりゃ続かないなって思ったばかり。。。。
そんなこんなで、やっぱりもう無理かのなぁ、、、、って思ってた矢先。
だけど、ホルンに限らず、自分に向けてだけって言うのは、本当に心の隙間が埋まらないのです。
意識して家族との時間を大事にしてみたりとか、いろいろしてるんだけど、
一番大きな石が見つからないのです。