すべりだし好調な感じで、ミサキグルメ満喫したあと、
真夏の太陽がサンサンとを通り越してギラギラ照りつける中〔笑)、向かった先は
城ヶ島。
えーっと、一緒に遊びに行った後輩に指摘されるまで、全く気付いていなかった 鉄子ですが、
2011年夏、鉄子は2日連続で
神奈川県の後足と前足を制覇です〔笑)
そして、鎌倉も行ったし、やたらと神奈川県の名所をたくさん回っている2011年の夏〔笑)
城ヶ島灯台。
「氷」 の旗がいい感じにはためいてます。
何とも不思議な感じの岩場。
層状になっていて、いろんな色の岩が積み重なっていたり、曲がっていたり。
惑星 って感じ(笑)。
後輩が地質学的に重要な場所らしいですよ、と言うのでさっきググってみたら、
「地団研日曜地学ハイキング」
ってのを見つけた。
なので、説明は割愛〔笑)
砂浜じゃないので、足が汚れないし〔笑)、岩に囲まれていて波が穏やかなので、子供を遊ばせても安心な感じ。
バーベキューしても、砂にまみれたトウモロコシとか食べなくても大丈夫そうです〔笑)
で、この海岸をずっと歩いてもいけそうでしたが、
城ヶ島公園はこっち、
みたいな標識があったので、この
秘密のトンネル
っぽい道を入ってハイキングコースに入りました。
鉄子的にはテンションが上がるポイント〔笑)
ハイキングコースは海岸とはうってかわって細かい土の道。
海、ってことでサンダルで登場してしまった鉄子。
鉄子の足は子供かっ!
ってくらいにいい感じに土まみれ〔笑)
シャクナゲとススキ。
このススキは攻撃的には見えませんが、
ハイキングコース、なかなかススキさんたちが頑張っておられますので、手足を切らないように気をつけてね〔笑)
岩場のほうにピント合わせてみたw
見えてきました。
次の目的地、馬の背洞門。
ハイキングコースから降りてくると、
ザリガニ発進!!!
洗濯板みたいな岩場です。
やっぱり、不思議な岩。
地球は生きてるって感じがする・・・・
見えてきた、ハート型の馬の背洞門。
馬の背洞門の前に立つ女の子。
うん、やっぱり、
海には子供の姿が似合う。
馬の背洞門の近くに生息する、
笑うウミウシ。
どうもーーーー
昨日行ってきた三ツ石も海を背に振り返るとすぐ森があって不思議な感じだったけど、城ヶ島も、振り返るとすぐ山。
三ツ石の裏山は普通の常緑樹林って感じだったけど、城ヶ島ハイキングコースの植物は低木が多かった。背の低い笹とかって、山道に生えていることが多いし。
なんでだろう。年中温暖な気候な気がするのに、
結構冬の海風はしばれるのかしら?
馬の背洞門だけでなくて、風化しているのか、穴があちこちに空いてる。
馬の背洞門の隣に、洞窟っぽいところが。
鉄子的にはこっちの方の雰囲気の方が好きかも〔笑)。
鉄子が子供だったら、降りたいところ〔笑)。
海がとっても綺麗に見える。
長くなるので、Part 2につづく