直島についたのが10時前だったので(家プロジェクトのチケットが買える本村ラウンジは10時オープン)
ちょっとぷらぷら。
この穴なんだろう・・・
って近づいてみたけど、
全然奥行きがなかった。
あやうくくもの巣まみれになるとことだった。
で、階段があったから登る〔笑)。
高原城跡。
この後まもなく雨がパラパラ。
高原城跡から右手に向かうと、
ここも家プロジェクトのひとつ、
護王神社だった。
護王神社からちょこっと登ったところには八幡神社があって、
なんだかんだいって、鉄子はこまいぬが好きらしい。
階段を下りたところ。
赤いスカートが映えますね。
そして、服装が直島っぽいです〔笑)。
家プロジェクトの作品の中では撮影禁止なので、外の写真しか撮れなかったんだけど、
7つある家プロジェクトの中で一番衝撃的だったのは
ジェームズ・タレルの「南寺」かな。
ちょっと体験したことのない「暗闇」 の中に身を置くのは不思議な感覚でした。
きんざ(内藤礼)、それから碁会所(須田悦弘)のつばきも素敵でした。
タレルの作品は地中美術館でも見られますが、南寺の方がインパクトが強かったです。
家屋の外の写真しかありませんが。
南寺です。
シャッタースピードちょっとだけ遅くしてみる。
南寺は人気があるらしく、週末だと整理券を配っていて、
結構待つみたいです。
この日は金曜日で午前中だったこともあってか、
5分ほど待つだけで入ることができました。
「きんざ」
は、この土壁の扉
(手前の黒い木じゃなくて、壁に取っ手がついる引き戸)
を開けてはいります。
予約制で、1人15分ずつ。
最初は、家屋の周りの音(車とか人の声とか)
が独特な響きで聞こえるのでそれが気になった鉄子ですが、
だんだんと目が慣れてきて、見えなかったものが見えてきて、
豊島美術館とは異なる趣があります。
きんざを出たら青空が。
これは、歯医者。
うーん、鉄子の趣味ではなかったです〔苦笑)
それよりも、歯医者から見えるこの建物。
どーもどーも。
なおしまんです。
顔に見えます。
護王神社の石室からは海が見えます。
ここも、ほんとは撮影禁止だったりするかしら・・・
3号につづく。