マルキン醤油は小豆島で一番おおきなお醤油屋さんですが、ここはトイレ休憩のみで〔笑)
マルキンの金は、金比羅山の金なんだそうです。
ここに来るまでに「マルキン醤油は金比羅山にお醤油を納めているんですよ」
というやまちゃんの話を事前に聞いていた鉄子はこの巨大な巨大な杉樽を見て
「これを金比羅山に納めているの?」
とバカな質問をしてしまいました(苦笑)
やまちゃんに「それは無理でしょう。どうやって運ぶの?」って突っ込まれました。
鉄子たちが立ち寄ったのはここ、
ヤマロク醤油です。
未だに杉樽でお醤油を作っているのは、日本でわずか3%ほどだそうです。
1階はちょっとカビくさいんだけど、
杉樽の表面はこんな(暗くてボケちゃってるけど)
2Fに上がると何ともいえない麹のいい香り。
これがかき混ぜるための かい棒です。
少しずつ仕込み時期をずらしているので、色合いが異なります。
これが醤油をしぼっているところ。
絞り終わったカスはペラッペラのペラ子です。
二度仕込の鶴醤もきっとお刺身やお豆腐にかけるのにはきっとよかったと思うんだけど、鉄子は菊醤と、とっても香りのよかったポン酢を購入しました。
ここまでで、ツアーは終了です。
そして、草壁港まで送ってもらい、鉄子はここでお昼をいただきましたよ。
三太郎。
釜玉うどん。
おいしかったです。
そして、港に咲く綺麗な朝顔(?)を撮ったら、
高松港まで高速フェリー!
鉄子はしっかりオリーブチョッパーも買いましたよ。 妖精みたいでかわいいーの。
そして、悪オリーブも〔笑)
お隣は、屋久島に行ったときに買った、正義の味方、ヤクシマン です。
飛行機からの景色。
初めての四国。
島巡りの旅はとっても楽しかったです。
また旅行に行きたいなー
と思った鉄子です。