2011/10/01
トムナフーリ と イルヴェント
豊島美術館の周りは棚田で囲まれています。
もう稲は全部刈り取られているかと思ったけれど、この景色が見られて本当に良かったです。
唐櫃港
もともとはこの港から小豆島に向かおうと思っていた鉄子ですが、今日は家浦に自転車を返さなきゃ!
(※家浦港から唐櫃港経由でそのまま小豆島に行けます)
おっきい鳥がとまってる。
鳶かなぁ・・・・
家浦に向かう途中で森万里子さんのトムナフーリに寄れることが判明。
ちょっと他の作品群とは離れた場所にあったので、この作品は興味はあったんだけど、見られないかなーと思ってた鉄子。
行き当たりばったり自転車での散策が功を奏した? と300円払って、長靴に履き替え、さっそく向かいます。
途中の竹林が鉄子的盛り上がりポイントです〔笑)
でね、肝心のトムナフーリなんだけど・・・・
微妙・・・・(苦笑)
時間帯のせいかもしれないけれど、なんか薄暗くて、藻がいっぱいでどんよりした湖面にたたずむそれ、
には鉄子はあまりピピっときませんでした。
芸術がわからない鉄子でごめんなさい。
女郎蜘蛛の巣の方が美しく見える鉄子・・・
そして、すっごく立派なツメをもつ蟹!!
でもおいしくないらしい。
受付のおじちゃんが、
おいしかったら絶滅してるさーーー!
って笑ってました。
家浦港に戻ってきました!
自転車を返したんだけど、まだ小豆島行きのフェリーには1時間余り時間があって、
家浦の港をぷらっとして、
豊島の作品兼喫茶のイル・ヴェント に立ち寄りました。
目がちかちかする〔笑)
窓もこんなです〔笑)
イチゴのスムージー
おいしかったよ!!
作品でもなんでもなく、
顔に見える建物
ってだけで写真をとった鉄子です(笑)
この子は、ぜったい自分のことを「ボク」って
言ってると思うんだ〔笑)
空き瓶でつくられた手作りの風鈴!
鉄子はね、観光協会のおじちゃんに、
なんか気に入るのあったら買って行ってよ、
と言われて200円のビーチグラスで作られたキーホルダーを選びました。
(海で削られて角がとれたガラスです)
で、鉄子は子供の頃、「ビーチグラス」ではなくて、「水石」 とそれらを呼んでよく拾っていたので、
「水石だーー!懐かしーーーー」って言ったら、
「ビーチグラスのなら他にもあるよ」
とそれを作っているらしいおじちゃんがいっぱい見せてくれました。
で、鉄子は
「『ビーチグラス』って言う方が格好いいデスネ」って言いました〔笑)
さて、豊島の旅はここまでです。
でも次回は絶対豊島にとまりたいと思います!!