2010/04/10

シェンチェンマントウ

町田の仲見世商店街の入り口にあってガラス越しに焼いているのが見えて、いつも並んでいるので気になっていた餃子屋。





昨日通りかかったらそんなに並んでなかったので、食べてみた。





並んでる間にiPhoneで「生煎饅頭」を検索してみる(笑)
簡単に言うと焼き小龍包?





4人がこの狭いスペースでひしめき合い、
生地を練って
具を包んで
焼いて
接客

を全部こなしてます。

接客の人以外はほとんど無言で黙々と作業。
作っても作っても終わらねぇ・・・・















一気に何個あるのかわかりませんが、最初は油で揚げて最後に蒸しあげているようです。
大量に焼きあがってましたが、先頭のおばちゃんが6個入りを持ち帰りで6パックくらい買って行って半分くらいになってました(笑)
ってことは70個くらいかな(暇な人は数えてみて)








結構食べ応えがありそうなので、4個にしました。

ちなみに立ち食いです
女1人で食べている人はさすがにいなさそう・・・・








お好みで黒酢とラー油をつけて食べますが、つけなくても味がついてます。









スープがたっぷりです。
レンゲに乗せて食べますが、アツアツで下側はカリカリで固いので、
上側の皮の柔らかいところから食べて、スープを少しすすらないと、こぼれる。

スープはとってもおいしい。けど餡そのものは私はもうちょっとふわっとした感じが好きなので、もう一回並んでは食べない、かな。


私が未だにコレを超える餃子はないなーっていうのは、静岡の清水軒という店の餃子。

ちなみにラーメンはスープの塩気も日によってまちまち(笑)なんで、餃子もたまーに、ハズレだと、今日は雑な味だなーって日もあったりするんですが、「当たり」の日だと、最高においしい。

今のところ、これよりウマイ!って餃子にはあたったことがないです。


ちなみに町田の仲見世商店街の佐乃藤って店で餃子の皮が買えるようです。

餃子、はあんまりつくりませんが。