2週間前に初体験したのぐちたいそうの今日は2回目。
前回は頭も身体もカチコチで、緩める感覚を味わうどころか「恥ずかしい」が先行し、この年になると素直に重力に身を委ねることもできないのかと、大人ってホント面倒臭ぇなぁとガッカリしたのが1回目。
身体で反応出来ないんだからとしょうがないかとあきらめて、2冊ばかり本を買って読んでみた。
だけど、前回あまりに予想外の動きに翻弄されてばかりで、パニックだったために記憶が薄い。
本の写真と写真の間の動きのイメージが埋まらず、自分でやってみようにもちょっと足りない。
今夜は予定も空いていたので、ジャージ持参で参加してきた。
激しい動きは無いんだけど、帰りの電車は爆睡。
今日は背中合わせの波の動きで、気持ちいいが味わえた。
これは一人では出来ないから行ってよかった。
感心するのは、前回と同じ動きなんだけど、違う例えを使ったりして、とにかく感覚を表す語彙が豊富なことに。私はごく普通の表現でもたまにシナプス繋がらなくて非常にもどかしい思いをする事が多いので、動きは出来なくても、「ほうっ」って思う瞬間があって、説明に耳を傾けるだけでもなかなか気持ちがいい。
高校の時は陸上部だったくらいで運動は嫌いじゃなかったけど、当たり前のように毎日負荷をかけて鍛え続けるってトレーニングばっかりだったから、もしこの野口体操に出会ってたらまたちょっと違うアプローチができたのかな。
とはいえ、幼稚園とか小学生ならともかく、多感な中学生や高校生になってからじゃ、何か必然性を感じられない限り、抵抗感の方が先行しちゃったかもしれないけど。
実は素直なんだけど素直だと思われたくない、みたいな、面倒くさい時期だよねぇ・・・
たまたま、一緒のオケのTrpの先輩が不調になってる私を師匠のところに連れてってくれたことで、出会ったこんにゃく体操ですが、私にとって必要な時期に、私がちゃんと受け入れられるタイミングで出会った、ってことかしらね。
さ、早く寝よ。
2010/04/25
2010/04/22
見つけた、けど答えはまだ
めったなことでは異常気象とは言いませんよ、私は、という専門家も異常気象だと言っているらしい。
私は身支度が超・早いと自負しているけれど、ここ最近の気候はさすがに天気予報なしには予測不能。毎朝一体今日は何を着て何を羽織って行くのが良いのか、やや時間がかかる(選択肢がたくさんあるのではない)。
そしてこの気候は、畑初心者には難しすぎるだろう。
さて、異常事態発生中の私の唇、
最初の頃のように口の周りの大きな筋肉が震えるのではなくて、リムの内側で震えるもんだから、一体どこがどうなってるのか、力が入ってるのか抜けてるのか(当然)見えない上に、感覚が鈍ってるので唇の内側のほうか外側か、上か下かもよくわからなかったんですが。
今日たまたま、その震える音域で、ホルン吹いてるときと同じように口だけで「フーッ」と息を出して観察したら、マッピもホルンの抵抗もないのに、息出してるだけで唇の真ん中細かく震えていて、特に下唇の方が震えていることが判明(なんでこんな簡単な方法なのに、今まで気づかなかったのか)。
ただし、近くでよく見ようとすると鏡が曇る・・・
今日試みた方法は3つ
①下顎支え
下が震えるってことなら、下の顎の支えが足りないのかと思って、ちょっと頑張って張ってみたりしたけど、イマイチ。
ていうか私の下あごって小さくて、張れてるのか張れてないのか、感覚なし。
あまり改善らしい改善もみられず
②ゴム飛びの端を持つ係
リムが当たるあたりを指で押えてやれば(当たり前かもしれないけど)震えは止まって息はまっすぐ出る。このあたりの支えが足りないってこと?
ただ、こんなピンポイントの支えを強化する方法を知らない。
③ゆるんだゴム
は細かくは振動できない。
中音ならば、息が出入りする中央を今より緩めて広げてやることでも震えは和らぐ模様。
でも症状が改善するくらい緩めると、上までとても出せそうにない。
②と③で部位は違えど作業は真逆・・・。どっちが正解なのか。
両方の折衷案か(そんな器用なマネはできない)
最近高音域で締めないように締めないようにと気をつけているんだけど、中音Cの5度上くらいから、腹立たしいくらい右から左から、と息が漏れる。
なので、③の緩んだゴム方式ではなくて、②のゴムの両端の支えが足りない説が有力なんじゃないかと、今日は思ったんだけど、こんなピンポイントで意識することができるほどの繊細さを持ち合わせていない上に、方法がわからない。
ちなみに、以前上下の唇をそろえてバズィングが出来ないと書いていたけど、
冒頭に書いたようにして息を出すと(当然ホルン吹くときの口なので上下の唇は揃っていて)で、たまにブーっとバズィングになる。
ただし唇がちょっと柔らかくなってからで、息を多めに入れないとバズィングにはならない。
あーー寒い!
寝よう。
私は身支度が超・早いと自負しているけれど、ここ最近の気候はさすがに天気予報なしには予測不能。毎朝一体今日は何を着て何を羽織って行くのが良いのか、やや時間がかかる(選択肢がたくさんあるのではない)。
そしてこの気候は、畑初心者には難しすぎるだろう。
さて、異常事態発生中の私の唇、
最初の頃のように口の周りの大きな筋肉が震えるのではなくて、リムの内側で震えるもんだから、一体どこがどうなってるのか、力が入ってるのか抜けてるのか(当然)見えない上に、感覚が鈍ってるので唇の内側のほうか外側か、上か下かもよくわからなかったんですが。
今日たまたま、その震える音域で、ホルン吹いてるときと同じように口だけで「フーッ」と息を出して観察したら、マッピもホルンの抵抗もないのに、息出してるだけで唇の真ん中細かく震えていて、特に下唇の方が震えていることが判明(なんでこんな簡単な方法なのに、今まで気づかなかったのか)。
ただし、近くでよく見ようとすると鏡が曇る・・・
今日試みた方法は3つ
①下顎支え
下が震えるってことなら、下の顎の支えが足りないのかと思って、ちょっと頑張って張ってみたりしたけど、イマイチ。
ていうか私の下あごって小さくて、張れてるのか張れてないのか、感覚なし。
あまり改善らしい改善もみられず
②ゴム飛びの端を持つ係
リムが当たるあたりを指で押えてやれば(当たり前かもしれないけど)震えは止まって息はまっすぐ出る。このあたりの支えが足りないってこと?
ただ、こんなピンポイントの支えを強化する方法を知らない。
③ゆるんだゴム
は細かくは振動できない。
中音ならば、息が出入りする中央を今より緩めて広げてやることでも震えは和らぐ模様。
でも症状が改善するくらい緩めると、上までとても出せそうにない。
②と③で部位は違えど作業は真逆・・・。どっちが正解なのか。
両方の折衷案か(そんな器用なマネはできない)
最近高音域で締めないように締めないようにと気をつけているんだけど、中音Cの5度上くらいから、腹立たしいくらい右から左から、と息が漏れる。
なので、③の緩んだゴム方式ではなくて、②のゴムの両端の支えが足りない説が有力なんじゃないかと、今日は思ったんだけど、こんなピンポイントで意識することができるほどの繊細さを持ち合わせていない上に、方法がわからない。
ちなみに、以前上下の唇をそろえてバズィングが出来ないと書いていたけど、
冒頭に書いたようにして息を出すと(当然ホルン吹くときの口なので上下の唇は揃っていて)で、たまにブーっとバズィングになる。
ただし唇がちょっと柔らかくなってからで、息を多めに入れないとバズィングにはならない。
あーー寒い!
寝よう。
2010/04/19
のぐちたいそう
の本を読んでいたら、無性にピアノが弾きたくなって今日は会社から車で10分の施設の
音楽室を2時間予約してピアノだけ。
カワイのGPが置いてあって、これを気が済むまで弾けて1時間300円。格安だ。
ここのカワイのGPはカワイ独特の鍵盤の抵抗感(ヤマハに慣れてるとちょっとモコっとした感じ)がなくて、すっきりしてて、調律師の整調によるものか、このモデル特有なのかわからないけど、結構好きな感じ。
エントリーモデルじゃないのかも(カワイのはあんまり良く知らないけど)。
前回2月にちょっと弾いた時に音が狂っちゃったんだけど(笑)、直ってた。
ちゃんとマメに調律されてるみたいで、そう簡単に狂わないくらい安定してるのもいい。
フォルティッシモは力を入れて弾くんじゃなくて重さで弾くってのも、たまーーーにそれっぽくできると、「ほうっ」って思うような発見もあった。
もう10年以上もレッスンに行っていないし(というか習ってた年数くらいのブランクが・・・)
人に聞かせられるも んではありませんが、やっぱり私の音楽好きの原点はピアノ、
病んだ心を癒してくれる、そんな気がしたのでした。
しかし、久々に2時間ピアノだけを延々弾いたので、力も抜いて弾けてないし、明日は筋肉痛かも・・・
音楽室を2時間予約してピアノだけ。
カワイのGPが置いてあって、これを気が済むまで弾けて1時間300円。格安だ。
ここのカワイのGPはカワイ独特の鍵盤の抵抗感(ヤマハに慣れてるとちょっとモコっとした感じ)がなくて、すっきりしてて、調律師の整調によるものか、このモデル特有なのかわからないけど、結構好きな感じ。
エントリーモデルじゃないのかも(カワイのはあんまり良く知らないけど)。
前回2月にちょっと弾いた時に音が狂っちゃったんだけど(笑)、直ってた。
ちゃんとマメに調律されてるみたいで、そう簡単に狂わないくらい安定してるのもいい。
フォルティッシモは力を入れて弾くんじゃなくて重さで弾くってのも、たまーーーにそれっぽくできると、「ほうっ」って思うような発見もあった。
もう10年以上もレッスンに行っていないし(というか習ってた年数くらいのブランクが・・・)
人に聞かせられるも んではありませんが、やっぱり私の音楽好きの原点はピアノ、
病んだ心を癒してくれる、そんな気がしたのでした。
しかし、久々に2時間ピアノだけを延々弾いたので、力も抜いて弾けてないし、明日は筋肉痛かも・・・
2010/04/18
題なし
上唇と下唇をそろえるとバズィングが鳴らせない。
下唇をちょっと引いて上唇を被せてやるところからスタートして上唇を引かないと鳴らない。
上下唇そろって鳴らないってのは何か問題があるんじゃないのかと思うけど、昔っからバズィングは上下唇そろえて出したことがなかったので、よくわからない。
唇の真ん中が固くて振動できる状態なってないのに、無理やり息を入れるから震えるし、
振動できそうにない状態で保持してるから、出したいその音、が出るかどうか自信がないんだろう。
どうしたら余計な力をいれずに素直に楽器が鳴るのかと対話しようと、先週はじっくり
ロングトーンしてみたり、ウォームアップやったりするけれど、手がかりがつかめず、
毎回ホルンをブン投げたい衝動にかられたが、それだけは何とか思いとどまった。
車の中で暴言吐きまくって帰りたい日があったんだけど、すっごいデカイ声で吐き出したいのに、
でかい声がで ません。
でかい声がでないから、ホルンも音でない
ここのところ力を抜こうとするばかりに気を取られていたけど、
ロングトーン中に中音域でまた下あご張れなくなって、頬が膨らんでて、前の吹き方に戻ってることに気づく。
昨日、8月のアンサンブルのお誘いを断りました。
5末とか、6月くらいから練習を始めるだろうし、正直なところオケに照準合わせて調子整えるのが精一杯だと思ったので。
今ホルン吹きたくないのに、なんてヒネてる限り、良くなるワケが無いってことくらいわかるんですが、なまじ本番があるもんだから、ホルンがめちゃくちゃ吹きたくなるまで吹かないで放っておく勇気もなくて、今のホルンに対する精神状態はものすごく中途半端だ。
ホルンに対しても曲に対しても、オケに対してもまったく失礼で迷惑な話。
だけど、放っておいたらって良くなってた、なんて事はあり得ないだろうし。
毎日良くなってとは言わないけれど、先週より、せめて先月よりは良くなってたっていいじゃないかと、ストレスがたまる一方だ。
アンサンブルはともかく、今は6月以降のオケの本番もぜーんぶ断ってしまいたい気分だ。
下唇をちょっと引いて上唇を被せてやるところからスタートして上唇を引かないと鳴らない。
上下唇そろって鳴らないってのは何か問題があるんじゃないのかと思うけど、昔っからバズィングは上下唇そろえて出したことがなかったので、よくわからない。
唇の真ん中が固くて振動できる状態なってないのに、無理やり息を入れるから震えるし、
振動できそうにない状態で保持してるから、出したいその音、が出るかどうか自信がないんだろう。
どうしたら余計な力をいれずに素直に楽器が鳴るのかと対話しようと、先週はじっくり
ロングトーンしてみたり、ウォームアップやったりするけれど、手がかりがつかめず、
毎回ホルンをブン投げたい衝動にかられたが、それだけは何とか思いとどまった。
車の中で暴言吐きまくって帰りたい日があったんだけど、すっごいデカイ声で吐き出したいのに、
でかい声がで ません。
でかい声がでないから、ホルンも音でない
ここのところ力を抜こうとするばかりに気を取られていたけど、
ロングトーン中に中音域でまた下あご張れなくなって、頬が膨らんでて、前の吹き方に戻ってることに気づく。
昨日、8月のアンサンブルのお誘いを断りました。
5末とか、6月くらいから練習を始めるだろうし、正直なところオケに照準合わせて調子整えるのが精一杯だと思ったので。
今ホルン吹きたくないのに、なんてヒネてる限り、良くなるワケが無いってことくらいわかるんですが、なまじ本番があるもんだから、ホルンがめちゃくちゃ吹きたくなるまで吹かないで放っておく勇気もなくて、今のホルンに対する精神状態はものすごく中途半端だ。
ホルンに対しても曲に対しても、オケに対してもまったく失礼で迷惑な話。
だけど、放っておいたらって良くなってた、なんて事はあり得ないだろうし。
毎日良くなってとは言わないけれど、先週より、せめて先月よりは良くなってたっていいじゃないかと、ストレスがたまる一方だ。
アンサンブルはともかく、今は6月以降のオケの本番もぜーんぶ断ってしまいたい気分だ。
2010/04/15
ホームポジション
今日は酔っ払いなので、そのつもりで。
あとで削除するかも。
幸い私にはオケとかホルン仲間という意味でのホームポジションに恵まれている。
だからこれから探すべきはホルンを吹くためのホームポジションなんだけど。
アマチュアのオーケストラって案外もろいというか、微妙なバランスで成り立ってると思う。
私はアマオケの経験数は少ないけれど、居て心地いいオケにめぐり合える確立って、そう高くないと思う。
だから、たった10年余りの間にそういう場所にめぐり合えたのは稀有なことで、本当に恵まれていることだ。
オケの環境に限らず、指揮者とか選曲とか、上手い具合に歯車がかみ合ってググっといい方向に向くときもあれば、ぜーんぜんダメ、どうあがいてもダメって時もある。
音楽って不思議なもので全力でみんなでガーッとやればいいかといえば、そうでもなくて、微妙なさじ加減、いい塩梅ってのが必要で、 「1+1=2だよ、いいね」ってわけにいかないところが面白くもあり難しくもある。
で、ホルンはどうかというと、今の私は1+1=2が欲しくてたまらないし、毎日1は確実に、正確に1で、1+1は2だったらどんなに気が楽だろうと思うけれど、そんな音楽なら、ミキサーとか最先端の技術に任せればいいわけで、ふとしたきっかけで1+1>2になるから最高の気分が味わえたり、プロならお客さんの心に響く演奏ができるんだろう。
(プロはふとした、ってわけにいかないだろうけど、アマチュアはラッキーだなぁ)
で、今は自分の物差しでは1+1は2に満たなくて、ナンだよこの不良品!と思う訳なんだけど。
でも5年前の私が今と同じ精度の物差し持ってたかっていったらたぶん持ってなかったと思う。
今の私に必要なのは物差しの精度だけじゃなくて、毎日違うことを受け入れられる自分。
まず探すべきは私がここは私のホームだと、そう思える音だ。
あとで削除するかも。
幸い私にはオケとかホルン仲間という意味でのホームポジションに恵まれている。
だからこれから探すべきはホルンを吹くためのホームポジションなんだけど。
アマチュアのオーケストラって案外もろいというか、微妙なバランスで成り立ってると思う。
私はアマオケの経験数は少ないけれど、居て心地いいオケにめぐり合える確立って、そう高くないと思う。
だから、たった10年余りの間にそういう場所にめぐり合えたのは稀有なことで、本当に恵まれていることだ。
オケの環境に限らず、指揮者とか選曲とか、上手い具合に歯車がかみ合ってググっといい方向に向くときもあれば、ぜーんぜんダメ、どうあがいてもダメって時もある。
音楽って不思議なもので全力でみんなでガーッとやればいいかといえば、そうでもなくて、微妙なさじ加減、いい塩梅ってのが必要で、 「1+1=2だよ、いいね」ってわけにいかないところが面白くもあり難しくもある。
で、ホルンはどうかというと、今の私は1+1=2が欲しくてたまらないし、毎日1は確実に、正確に1で、1+1は2だったらどんなに気が楽だろうと思うけれど、そんな音楽なら、ミキサーとか最先端の技術に任せればいいわけで、ふとしたきっかけで1+1>2になるから最高の気分が味わえたり、プロならお客さんの心に響く演奏ができるんだろう。
(プロはふとした、ってわけにいかないだろうけど、アマチュアはラッキーだなぁ)
で、今は自分の物差しでは1+1は2に満たなくて、ナンだよこの不良品!と思う訳なんだけど。
でも5年前の私が今と同じ精度の物差し持ってたかっていったらたぶん持ってなかったと思う。
今の私に必要なのは物差しの精度だけじゃなくて、毎日違うことを受け入れられる自分。
まず探すべきは私がここは私のホームだと、そう思える音だ。
2010/04/11
悪いことには必ず意味がある
って記事が日経にあったので、メモ代わり。
---------------
ぶっちゃけ、今ホルンものすごくやめたい。
全然楽しくないし、良くなる兆候もこの1ヶ月つかめていないし。
ちょっと時間が経つだけで逆戻りしてほんっとにイライラする。
練習に行かないと不安だからって理由だけで毎日ホルンを車に積み込むけど、仕事が遅くなって練習いけない日の方が嬉しかったりする。
練習始めては凹みの繰り返しで、はっきり言ってただの趣味なのに、一体なんのために、こんなに時間費やして、辛い思いしてんのさ、と思うけど、乗り越えた先に何かあるかもしれないから、と思うし、無くなった自分が想像できないから。
こないだのチャイ5とか、はっきり言って録音聞いたって、満足いくような出来じゃないし、がっかりするだ けだろうから1度も聞いてないけど、でもあの時はホント一番苦しいところを超えるのに、いろんな人に恵まれててホントにラッキーで、そういう人に囲まれて音楽できてるって事を実感できた、ってことが大きかった。それは貴重なことで、大事にしなきゃいけないことで、感謝しないといけない。
だけどやっぱりホルンは根本的に良くなってない。
このテンション低い状態でイライラしながら練習するくらいなら、いっそ1ヶ月くらい吹くのやめちゃったほうがいいんじゃ、と毎日のように思うけど。
やめた1ヵ月後は今よりいい状態でスタートできるはずがないから、仕方なく吹きに行くだけ。
私は拷問の辛さを知らないけど、精神的にはそんな感じ。
乗り越えた先があるかもわからないし、オケの練習にもまた行けなくなっちゃったし、こんな日記を書いてるのもイライラするから、今日はもうヤメ。
毎日練習に行くのって、ただの強迫症なんじゃとすら思う。
=============================
悪いことには必ず意味がある 高橋大輔
「吹っ切れた」完璧主義者 (日経新聞)
バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダル、2010年世界選手権金メダル。いずれも日本男子フィギュア史上初の快挙を成し遂げた高橋大輔(24、関大大学院)のスケート人生は山あり谷ありだった。「悪いことが起きたとき、それには必ず何か意味があると思っている」。そうして必ず一つ高いところに戻ってきた。
08年12月。五輪のプレシーズンを棒に振る原因となった右ヒザじん帯断裂の手術を終えた高橋は、拍子抜けするほど元気だった。「あとはね、リハビリして、春に氷に戻って、バンクーバーには間に合うって」。のんびりと話していた。そのリハビリは1日9時間に及ぶ過酷さで、一時は逃げ出してしまったほどだったのだが……。
「ケガして良かった。でなきゃ、メダルはとれなかった」。最近、高橋はよくこう言うが、08年10月にケガした直後から「良かった」と思っていたフシがある。「ケガする前は最悪だった。何もかもがしっくりこなくて。4回転ジャンプの練習は必要だなと思っていたけれど、後は何をしていいか全く見えなかった」。気力の欠如を理由に、日本のエースが試合を欠場するわけにもいかない。ケガのおかげで一息つけた。
しっくりこない原因は分かっていた。優勝候補の筆頭に挙げられながら、08年世界選手権は調整に失敗して4位。情けなさと悔しさが入り交じっていたところに、バンクーバーまで一緒のつもりだったコーチのニコライ・モロゾフが、後輩の織田信成(関大)も指導するというニュースが飛び込んできた。「自分を一番に見てほしい性格」の高橋は出ていった。ショックは大きかったけれど、時間が解決してくれた。ケガはその時間もくれた。
モロゾフと離れた後、中学2年のときから指導を受けてきたコーチの長光歌子を中心にトレーナー、技術審判ら日本人スタッフと練習する道を選んだ。外国人はイタリア人振付師一人だけ。モロゾフ中心の体制から、合議のうえ最終決断は高橋が下す“チーム大輔”へ。実は、長光は外国人コーチを何人も推薦してきたが、高橋はすべてはねつけていた。欧米人コーチについた方が国際舞台ではいい、といった風潮がまだ強いなか、思い切った選択だ。
「国際交流は難しい。強さ、自信とか、外国人のセンスは必要だけれど、根本的に文化や考え方が違う。同じ国民の方が分かり合いやすいと思った」。カナダ、米国、ロシアと渡り歩いた高橋は言う。しかし日本人同士でも最初からあうんの呼吸にはならない。「ケガしたから、まず体を戻すしかなくなった。やるべきことが明確になった」。チームが結束する状況が整った。
「運がいいのかな。うまく回っていく」。信じたコーチに裏切られ、追い打ちをかけるようにケガをしても、それを前向きにできるのは、それ以前から経てきた道のりのおかげだろう。「底の時期は必ず、何かを学ぶきっかけになっていた。本当に、悪いことの次にはいいことが来た」
高橋は02年、日本男子で初めて世界ジュニアを制した。しかし、男子は女子以上にシニアとジュニアの差がある。ましてフィギュアはアピールしてこその競技。「大輔はできるよって、いくら言ってもダメ。信じられないほど自信がなかった」と長光。シニアに移行すると、2ケタ順位が続いた。
国際舞台で気後れせず、自信をつけるには外国人に習った方がいい。高橋は海外での練習時間を増やしていった。やっと4回転ジャンプが2回入り、国際大会でも表彰台に乗るようになりかけた05年の世界選手権。エース本田武史が欠場し、高橋の順位しだいでトリノ五輪の日本人出場枠が決まることになった。結局、前年より4つ順位を落として15位。1枠しかとれなかった。冷たい視線が突き刺さった。
当時、バンクーバー五輪で浅田真央のコーチを務めたタチアナ・タラソワに振り付けを依頼していたが、実績のない高橋にはちゃんと時間を割いてくれない。「変化が必要だ」。ピンと来たのがモロゾフの振り付け。コーチとしては無名だったモロゾフに、コーチ兼振付師を依頼した。
おまえ、自己評価が低過ぎる」。強い個性を持つモロゾフに手厳しくやられるのは新鮮だった。今でも「自信をつけてくれたことには感謝している」。モロゾフと組んだ1年目のトリノ五輪シーズンは、初めてグランプリファイナルの表彰台に上り、五輪でもショートプログラム(SP)5位で、主要国際大会で初めて上位6人の最終組に残った。しかし、フリーの抽選でとりわけ緊張する最終滑走を引き当ててしまう。
引いた瞬間に「我を失った」というフリーはガタガタに崩れて9位。総合8位に順位を落とした。自分を鼓舞するためとはいえ「メダルをとる」と言っていたから、情けなかった。
しかし、これが翌07年の世界選手権で生きる。緊張でSP3位だったが、フリー1位で宣言通りのメダル獲得、日本男子初の銀だった。
「ベタなドラマみたいでしょ」と長光が笑う。喜怒哀楽が激しい高橋だから、落ち込むとはた目にもいたたまれないほど、ションボリしてしまう。大会終了後恒例のバンケット(宴会)で狂ったように踊っていたこともある。そして、それらが次への布石になる。
「やっぱり運がいいんですかね」と高橋。そのまま沈む選手も少なくない。運の一言で片付けられても……。「アップダウンを繰り返すうちに、『なるようにしかならない』って、吹っ切れるようになったから」。それだけで岐路の選択がうまくいくのだろうか? 「うーん、直感で選ぶんだけど。あっ、小さいころから、周囲をよく見ろ、気を使いなさいって言われて、ずっとそうしてきたからだと思う」
周りをよく見る。気を使う。アスリートにとっては致命的になりかねない性格だ。長光は高橋を指導し始めて間もない、中学3年の全日本選手権の練習のことを笑って話す。
ほかの選手がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めると、拍手していたというのだ。「自分も試合前なのに、嫌になるでしょ。優しくて繊細で、用心深くてマイナス思考。しかも完璧(かんぺき)主義者。歯がゆかった」。そんな子が周りを見たら、他人の一挙手一投足にびびったり、落ち込んだりしてしまう。この性格が試合に影響していたことは、高橋も認める。
だんだん(そういう)自分を分かってくるし、トリノ五輪以降くらいからかな、競技とそれ以外を切り替えられるようになった」。試合中は自分にだけ集中する。演技がガタガタに崩れることはなくなった。「ケガしてからはずうずうしくなった」。練習でも他人に遠慮せず、好きなように自分の曲を流し、スペースを確保する。余計なストレスがたまらなくなった。
一方、相変わらず繊細で、体の違和感、曲のイメージ、相手の気持ちまで、いろんなことを過敏なほど察知している。そのなかで、なんか変と感じるものは自然と避け、しっくりくるものが分かってくるという。その判断にほぼ間違いはない。
「あとね、いろんな人が注意してくれる。感謝の気持ちを口にするタイプじゃないのに、何でかな? 僕のこと思ってくれる人がいる。ま、言われるとすっごく腹立ちますけどね」。怒った高橋は、触らぬ神にたたりなし、だ。そんな高橋に誰よりもがっかりしているのは本人であり、忠告はあとでちゃんと受け入れる。ツンケンしていたと思ったら、すぐに「ねえねえ…」と人なつこく話しかける。そうした「かわいげ」は人徳だろう。
今年は年男で24歳。フィギュア界ではもう年長の部類だ。先のことはほとんど考えなかった高橋も、最近、将来の話をするようになった。「スケートアカデミー、学校みたいなのを作りたい。僕はプロデューサーで、運営は誰かにやってもらわなきゃ」。自前のリンクを建てて、小さい子を教える専門家、スピンを教える専門家などを集め、トレーニング設備もそろえる。
少し大それたことを言ったかと思ったのか、突然、恥ずかしそうにムキになって付け加えた。「でも実現するかわかんないし、僕のちょっとした願望、夢だから」
日本で初めての試みだ。完成までひと山もふた山もあるはず。しかし、それこそ、高橋の夢の実現にふさわしい道のりかもしれない。
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ぶっちゃけ、今ホルンものすごくやめたい。
全然楽しくないし、良くなる兆候もこの1ヶ月つかめていないし。
ちょっと時間が経つだけで逆戻りしてほんっとにイライラする。
練習に行かないと不安だからって理由だけで毎日ホルンを車に積み込むけど、仕事が遅くなって練習いけない日の方が嬉しかったりする。
練習始めては凹みの繰り返しで、はっきり言ってただの趣味なのに、一体なんのために、こんなに時間費やして、辛い思いしてんのさ、と思うけど、乗り越えた先に何かあるかもしれないから、と思うし、無くなった自分が想像できないから。
こないだのチャイ5とか、はっきり言って録音聞いたって、満足いくような出来じゃないし、がっかりするだ けだろうから1度も聞いてないけど、でもあの時はホント一番苦しいところを超えるのに、いろんな人に恵まれててホントにラッキーで、そういう人に囲まれて音楽できてるって事を実感できた、ってことが大きかった。それは貴重なことで、大事にしなきゃいけないことで、感謝しないといけない。
だけどやっぱりホルンは根本的に良くなってない。
このテンション低い状態でイライラしながら練習するくらいなら、いっそ1ヶ月くらい吹くのやめちゃったほうがいいんじゃ、と毎日のように思うけど。
やめた1ヵ月後は今よりいい状態でスタートできるはずがないから、仕方なく吹きに行くだけ。
私は拷問の辛さを知らないけど、精神的にはそんな感じ。
乗り越えた先があるかもわからないし、オケの練習にもまた行けなくなっちゃったし、こんな日記を書いてるのもイライラするから、今日はもうヤメ。
毎日練習に行くのって、ただの強迫症なんじゃとすら思う。
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悪いことには必ず意味がある 高橋大輔
「吹っ切れた」完璧主義者 (日経新聞)
バンクーバー五輪フィギュアスケート男子銅メダル、2010年世界選手権金メダル。いずれも日本男子フィギュア史上初の快挙を成し遂げた高橋大輔(24、関大大学院)のスケート人生は山あり谷ありだった。「悪いことが起きたとき、それには必ず何か意味があると思っている」。そうして必ず一つ高いところに戻ってきた。
08年12月。五輪のプレシーズンを棒に振る原因となった右ヒザじん帯断裂の手術を終えた高橋は、拍子抜けするほど元気だった。「あとはね、リハビリして、春に氷に戻って、バンクーバーには間に合うって」。のんびりと話していた。そのリハビリは1日9時間に及ぶ過酷さで、一時は逃げ出してしまったほどだったのだが……。
「ケガして良かった。でなきゃ、メダルはとれなかった」。最近、高橋はよくこう言うが、08年10月にケガした直後から「良かった」と思っていたフシがある。「ケガする前は最悪だった。何もかもがしっくりこなくて。4回転ジャンプの練習は必要だなと思っていたけれど、後は何をしていいか全く見えなかった」。気力の欠如を理由に、日本のエースが試合を欠場するわけにもいかない。ケガのおかげで一息つけた。
しっくりこない原因は分かっていた。優勝候補の筆頭に挙げられながら、08年世界選手権は調整に失敗して4位。情けなさと悔しさが入り交じっていたところに、バンクーバーまで一緒のつもりだったコーチのニコライ・モロゾフが、後輩の織田信成(関大)も指導するというニュースが飛び込んできた。「自分を一番に見てほしい性格」の高橋は出ていった。ショックは大きかったけれど、時間が解決してくれた。ケガはその時間もくれた。
モロゾフと離れた後、中学2年のときから指導を受けてきたコーチの長光歌子を中心にトレーナー、技術審判ら日本人スタッフと練習する道を選んだ。外国人はイタリア人振付師一人だけ。モロゾフ中心の体制から、合議のうえ最終決断は高橋が下す“チーム大輔”へ。実は、長光は外国人コーチを何人も推薦してきたが、高橋はすべてはねつけていた。欧米人コーチについた方が国際舞台ではいい、といった風潮がまだ強いなか、思い切った選択だ。
「国際交流は難しい。強さ、自信とか、外国人のセンスは必要だけれど、根本的に文化や考え方が違う。同じ国民の方が分かり合いやすいと思った」。カナダ、米国、ロシアと渡り歩いた高橋は言う。しかし日本人同士でも最初からあうんの呼吸にはならない。「ケガしたから、まず体を戻すしかなくなった。やるべきことが明確になった」。チームが結束する状況が整った。
「運がいいのかな。うまく回っていく」。信じたコーチに裏切られ、追い打ちをかけるようにケガをしても、それを前向きにできるのは、それ以前から経てきた道のりのおかげだろう。「底の時期は必ず、何かを学ぶきっかけになっていた。本当に、悪いことの次にはいいことが来た」
高橋は02年、日本男子で初めて世界ジュニアを制した。しかし、男子は女子以上にシニアとジュニアの差がある。ましてフィギュアはアピールしてこその競技。「大輔はできるよって、いくら言ってもダメ。信じられないほど自信がなかった」と長光。シニアに移行すると、2ケタ順位が続いた。
国際舞台で気後れせず、自信をつけるには外国人に習った方がいい。高橋は海外での練習時間を増やしていった。やっと4回転ジャンプが2回入り、国際大会でも表彰台に乗るようになりかけた05年の世界選手権。エース本田武史が欠場し、高橋の順位しだいでトリノ五輪の日本人出場枠が決まることになった。結局、前年より4つ順位を落として15位。1枠しかとれなかった。冷たい視線が突き刺さった。
当時、バンクーバー五輪で浅田真央のコーチを務めたタチアナ・タラソワに振り付けを依頼していたが、実績のない高橋にはちゃんと時間を割いてくれない。「変化が必要だ」。ピンと来たのがモロゾフの振り付け。コーチとしては無名だったモロゾフに、コーチ兼振付師を依頼した。
おまえ、自己評価が低過ぎる」。強い個性を持つモロゾフに手厳しくやられるのは新鮮だった。今でも「自信をつけてくれたことには感謝している」。モロゾフと組んだ1年目のトリノ五輪シーズンは、初めてグランプリファイナルの表彰台に上り、五輪でもショートプログラム(SP)5位で、主要国際大会で初めて上位6人の最終組に残った。しかし、フリーの抽選でとりわけ緊張する最終滑走を引き当ててしまう。
引いた瞬間に「我を失った」というフリーはガタガタに崩れて9位。総合8位に順位を落とした。自分を鼓舞するためとはいえ「メダルをとる」と言っていたから、情けなかった。
しかし、これが翌07年の世界選手権で生きる。緊張でSP3位だったが、フリー1位で宣言通りのメダル獲得、日本男子初の銀だった。
「ベタなドラマみたいでしょ」と長光が笑う。喜怒哀楽が激しい高橋だから、落ち込むとはた目にもいたたまれないほど、ションボリしてしまう。大会終了後恒例のバンケット(宴会)で狂ったように踊っていたこともある。そして、それらが次への布石になる。
「やっぱり運がいいんですかね」と高橋。そのまま沈む選手も少なくない。運の一言で片付けられても……。「アップダウンを繰り返すうちに、『なるようにしかならない』って、吹っ切れるようになったから」。それだけで岐路の選択がうまくいくのだろうか? 「うーん、直感で選ぶんだけど。あっ、小さいころから、周囲をよく見ろ、気を使いなさいって言われて、ずっとそうしてきたからだと思う」
周りをよく見る。気を使う。アスリートにとっては致命的になりかねない性格だ。長光は高橋を指導し始めて間もない、中学3年の全日本選手権の練習のことを笑って話す。
ほかの選手がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めると、拍手していたというのだ。「自分も試合前なのに、嫌になるでしょ。優しくて繊細で、用心深くてマイナス思考。しかも完璧(かんぺき)主義者。歯がゆかった」。そんな子が周りを見たら、他人の一挙手一投足にびびったり、落ち込んだりしてしまう。この性格が試合に影響していたことは、高橋も認める。
だんだん(そういう)自分を分かってくるし、トリノ五輪以降くらいからかな、競技とそれ以外を切り替えられるようになった」。試合中は自分にだけ集中する。演技がガタガタに崩れることはなくなった。「ケガしてからはずうずうしくなった」。練習でも他人に遠慮せず、好きなように自分の曲を流し、スペースを確保する。余計なストレスがたまらなくなった。
一方、相変わらず繊細で、体の違和感、曲のイメージ、相手の気持ちまで、いろんなことを過敏なほど察知している。そのなかで、なんか変と感じるものは自然と避け、しっくりくるものが分かってくるという。その判断にほぼ間違いはない。
「あとね、いろんな人が注意してくれる。感謝の気持ちを口にするタイプじゃないのに、何でかな? 僕のこと思ってくれる人がいる。ま、言われるとすっごく腹立ちますけどね」。怒った高橋は、触らぬ神にたたりなし、だ。そんな高橋に誰よりもがっかりしているのは本人であり、忠告はあとでちゃんと受け入れる。ツンケンしていたと思ったら、すぐに「ねえねえ…」と人なつこく話しかける。そうした「かわいげ」は人徳だろう。
今年は年男で24歳。フィギュア界ではもう年長の部類だ。先のことはほとんど考えなかった高橋も、最近、将来の話をするようになった。「スケートアカデミー、学校みたいなのを作りたい。僕はプロデューサーで、運営は誰かにやってもらわなきゃ」。自前のリンクを建てて、小さい子を教える専門家、スピンを教える専門家などを集め、トレーニング設備もそろえる。
少し大それたことを言ったかと思ったのか、突然、恥ずかしそうにムキになって付け加えた。「でも実現するかわかんないし、僕のちょっとした願望、夢だから」
日本で初めての試みだ。完成までひと山もふた山もあるはず。しかし、それこそ、高橋の夢の実現にふさわしい道のりかもしれない。
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2010/04/10
シェンチェンマントウ
町田の仲見世商店街の入り口にあってガラス越しに焼いているのが見えて、いつも並んでいるので気になっていた餃子屋。
昨日通りかかったらそんなに並んでなかったので、食べてみた。
並んでる間にiPhoneで「生煎饅頭」を検索してみる(笑)
簡単に言うと焼き小龍包?
4人がこの狭いスペースでひしめき合い、
生地を練って
具を包んで
焼いて
接客
を全部こなしてます。
接客の人以外はほとんど無言で黙々と作業。
作っても作っても終わらねぇ・・・・
一気に何個あるのかわかりませんが、最初は油で揚げて最後に蒸しあげているようです。
大量に焼きあがってましたが、先頭のおばちゃんが6個入りを持ち帰りで6パックくらい買って行って半分くらいになってました(笑)
ってことは70個くらいかな(暇な人は数えてみて)
結構食べ応えがありそうなので、4個にしました。
ちなみに立ち食いです
女1人で食べている人はさすがにいなさそう・・・・
お好みで黒酢とラー油をつけて食べますが、つけなくても味がついてます。
スープがたっぷりです。
レンゲに乗せて食べますが、アツアツで下側はカリカリで固いので、
上側の皮の柔らかいところから食べて、スープを少しすすらないと、こぼれる。
スープはとってもおいしい。けど餡そのものは私はもうちょっとふわっとした感じが好きなので、もう一回並んでは食べない、かな。
私が未だにコレを超える餃子はないなーっていうのは、静岡の清水軒という店の餃子。
ちなみにラーメンはスープの塩気も日によってまちまち(笑)なんで、餃子もたまーに、ハズレだと、今日は雑な味だなーって日もあったりするんですが、「当たり」の日だと、最高においしい。
今のところ、これよりウマイ!って餃子にはあたったことがないです。
ちなみに町田の仲見世商店街の佐乃藤って店で餃子の皮が買えるようです。
餃子、はあんまりつくりませんが。
昨日通りかかったらそんなに並んでなかったので、食べてみた。
並んでる間にiPhoneで「生煎饅頭」を検索してみる(笑)
簡単に言うと焼き小龍包?
4人がこの狭いスペースでひしめき合い、
生地を練って
具を包んで
焼いて
接客
を全部こなしてます。
接客の人以外はほとんど無言で黙々と作業。
作っても作っても終わらねぇ・・・・
一気に何個あるのかわかりませんが、最初は油で揚げて最後に蒸しあげているようです。
大量に焼きあがってましたが、先頭のおばちゃんが6個入りを持ち帰りで6パックくらい買って行って半分くらいになってました(笑)
ってことは70個くらいかな(暇な人は数えてみて)
結構食べ応えがありそうなので、4個にしました。
ちなみに立ち食いです
女1人で食べている人はさすがにいなさそう・・・・
お好みで黒酢とラー油をつけて食べますが、つけなくても味がついてます。
スープがたっぷりです。
レンゲに乗せて食べますが、アツアツで下側はカリカリで固いので、
上側の皮の柔らかいところから食べて、スープを少しすすらないと、こぼれる。
スープはとってもおいしい。けど餡そのものは私はもうちょっとふわっとした感じが好きなので、もう一回並んでは食べない、かな。
私が未だにコレを超える餃子はないなーっていうのは、静岡の清水軒という店の餃子。
ちなみにラーメンはスープの塩気も日によってまちまち(笑)なんで、餃子もたまーに、ハズレだと、今日は雑な味だなーって日もあったりするんですが、「当たり」の日だと、最高においしい。
今のところ、これよりウマイ!って餃子にはあたったことがないです。
ちなみに町田の仲見世商店街の佐乃藤って店で餃子の皮が買えるようです。
餃子、はあんまりつくりませんが。
2010/04/05
緊張を克服する方法
なんか今テレビつけたらさんまの番組でやってたので。
私は、かなりの緊張しぃです。
年取ればとるほど緊張が強くなってる気がするのは、理想が高くなるのと失敗の経験が増えるからなんじゃないかと思ってるんだけど、年とって緊張しなくなった、って人もいるんだよなぁ・・・。
④みたく神様にゆだねで、達観するようになる人もいるってこと?
緊張を克服する方法
①指などを噛んで痛覚が刺激されると、脳の混乱状態が収斂する。
②腹式呼吸、背筋を伸ばす
③風船を投げて落ちてくるまでになるべくたくさん、好きな食べ物などを言うトレーニング
(焦らなくなるらしい。2人でやるとより良い)
④20分先、60分先の結果は神様が決めるから、それにゆだねる(笑)
私は、かなりの緊張しぃです。
年取ればとるほど緊張が強くなってる気がするのは、理想が高くなるのと失敗の経験が増えるからなんじゃないかと思ってるんだけど、年とって緊張しなくなった、って人もいるんだよなぁ・・・。
④みたく神様にゆだねで、達観するようになる人もいるってこと?
緊張を克服する方法
①指などを噛んで痛覚が刺激されると、脳の混乱状態が収斂する。
②腹式呼吸、背筋を伸ばす
③風船を投げて落ちてくるまでになるべくたくさん、好きな食べ物などを言うトレーニング
(焦らなくなるらしい。2人でやるとより良い)
④20分先、60分先の結果は神様が決めるから、それにゆだねる(笑)
2010/04/04
明日への活力
久々?ホルンの日記です(最近書きたくなくて(笑)。
今日は午前中に1時間半くらい音だしをして、ホルン仲間とオールドヒッコリーというピザ屋さんでランチをしてからトリオの会。
この中国から帰ってから、ずっと調子が悪いままで(昨日もそれでオケの練習行くのやめたし)、毎日毎日ゼロリセットされて、ちょっとホルン吹くのが嫌になっている私。
なので、一番気心知れたホルン仲間とのアンサンブルでちょっとやる気を回復しようと。
今朝の音だし時点ではやっぱり相変わらず細かい震えがでて、唇の皮が3枚くらい厚くなってるんじゃないのって感じで、どーにもならんかと思ったけど・・・。
音のツボの感覚がつかめない音域があってはずしたりするんだけど、アンサンブルしてる分には他の2人はそんなに気にならなかったらしく、私としてはかなりしんどいけど、前もこんなもんだった・・・ってことなのかなー(汗)とか思ったり(笑)
最初、ライヒャのトリオを初見でやってるときは、なんか音をだすことの不安が強くてちょっと楽しみきれない感じだったけど、前からポツリポツリと練習していたベートーベンのトリオ(いつか録音をしようね、と言ってる)になってからは、1人で練習しているときより断然楽に吹けて、アンサンブルを結構楽しむことができたかな。
調子が悪くなる前に練習していた曲は、怪しいとはいえ、吹くときの感覚がちょっと残ってるっていう発見もあった。
2月の前半くらいに去年の録音聞いた時は、もう二度とこの曲は吹けないのかとぐずってたくらいなんだから、何とかアンサンブル練習できるところまで来てるんだ!って思わなきゃ。
やっぱり一番このメンバーでやるのが楽しいなー。
今日集まれてホントよかったー。
明日からもホルンもうちょっとがんばれそう、って思えたのでした。
今日は午前中に1時間半くらい音だしをして、ホルン仲間とオールドヒッコリーというピザ屋さんでランチをしてからトリオの会。
この中国から帰ってから、ずっと調子が悪いままで(昨日もそれでオケの練習行くのやめたし)、毎日毎日ゼロリセットされて、ちょっとホルン吹くのが嫌になっている私。
なので、一番気心知れたホルン仲間とのアンサンブルでちょっとやる気を回復しようと。
今朝の音だし時点ではやっぱり相変わらず細かい震えがでて、唇の皮が3枚くらい厚くなってるんじゃないのって感じで、どーにもならんかと思ったけど・・・。
音のツボの感覚がつかめない音域があってはずしたりするんだけど、アンサンブルしてる分には他の2人はそんなに気にならなかったらしく、私としてはかなりしんどいけど、前もこんなもんだった・・・ってことなのかなー(汗)とか思ったり(笑)
最初、ライヒャのトリオを初見でやってるときは、なんか音をだすことの不安が強くてちょっと楽しみきれない感じだったけど、前からポツリポツリと練習していたベートーベンのトリオ(いつか録音をしようね、と言ってる)になってからは、1人で練習しているときより断然楽に吹けて、アンサンブルを結構楽しむことができたかな。
調子が悪くなる前に練習していた曲は、怪しいとはいえ、吹くときの感覚がちょっと残ってるっていう発見もあった。
2月の前半くらいに去年の録音聞いた時は、もう二度とこの曲は吹けないのかとぐずってたくらいなんだから、何とかアンサンブル練習できるところまで来てるんだ!って思わなきゃ。
やっぱり一番このメンバーでやるのが楽しいなー。
今日集まれてホントよかったー。
明日からもホルンもうちょっとがんばれそう、って思えたのでした。
2010/04/03
キャンプ座間 桜祭り2
桜はこんな感じでしたよー。
人が居ないところを探して撮りましたが、なんか変なゴミ箱みたいのが写ってますねー(汗)
ツメが甘いっ!
CHERRY LANE だって。
今日は寒いと天気予報で言っていましたが、
たまに太陽が覗いたりで、さくっと花見を楽しむ分には良い気候でございました。
マラソンのイベントなんかもあったようです。
バーベキュー(屋台の売り物)
火吹くとガンガン水かけてましたが(笑)
あんだけ人が並んでたので、ぎゅうぎゅうで足の踏み場もないくらいなのかと思いけや、午前中の時点でこんな感じでしたねー。
まだ座れそう。
で、1人で座っていただきました、ブランチ。
ちゃんとナンを焼くための釜(筒状のに貼り付けて焼くやつ)を使っていたので、おいしいかも、と思って買ってみました。ひき肉のカレー。
他にもチヂミとかナシゴレンとかいろいろ売ってました。カレーは万人ウケ良しそうな味(おいしかったよ)。
ナンは期待どおり!
花見を撮影してるキャンプの人?
明らかにクリスマスツリー用と思われる剪定っぷり。
ここには入れないですが、しだれ桜もありました。真ん中が別の木で遮られちゃってるけど。
最後にもう一度ここにもどってきました。
やっぱり、桜っていいね。
一昨日は強風と雨でどうなるかと思ったけど、
今日明日が最高の見ごろじゃないかな。
フリマなんかもやってて、100円でジーパンを買いました(笑)
キャンプ座間 桜祭り1
10:30から開場ならチャリンコで10分(余裕だぜ!)
と思って、ゲートに10:20分に到着してみたら・・・・
甘かった。
で、この行列、私が会場を出る頃にも解消してませんでした。
恐るべし。
中はさぞかし人でごった返しているんだろうな・・・と思いながら入ると、敷地が広いからか
それほどの窮屈感はなかったです。
桜の様子は②につづく。
と思って、ゲートに10:20分に到着してみたら・・・・
甘かった。
私が到着した時点で
ゲートから200M か300Mくらい先のトンネルの中が最後尾。
で、この行列、私が会場を出る頃にも解消してませんでした。
恐るべし。
中はさぞかし人でごった返しているんだろうな・・・と思いながら入ると、敷地が広いからか
それほどの窮屈感はなかったです。
桜の様子は②につづく。
菜園初日
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