美ら海水族館（ウミガメとイルカたち）

ウミガメ館とマナティー館は公園の中（つまり入場券を買わなくても入れるにあって


（とはいえここまで来て水族館に入らない人はいないでしょう。）

プールのなかにたくさんのウミガメ達！！

プールは広いのに何故かこちらがわに沿って泳ぐ（明るいからかな）

アカウミガメは首がぶっとくてずんぐりしてる。

で、狭い中こんな感じで

譲り合い？ながら

泳いでます(笑）

ウミガメの見分け方は額板と呼ばれる、おでこにある鱗の配列をみれば良いそうです。


アオウミガメ：縦長の2枚
アカウミガメ：5枚
タイマイ：4枚

 ですが、

頭頂部はなかなかとれません(笑）


この子はアオウミガメと思われます。

比較的撮りやすかったのはタイマイ















先端が少しとがっていて額板が4枚でしょう？

なんだか祭りの音頭をとってるみたい(笑）

この格好がおっかしくて何枚も撮ってしまう(笑）

マナティー館の水はちょっと濁ってたけど顔のアップがとれました

前の手をつきながら泳いで（歩いて？）た(笑）

イルカのショーも見てきました。

ショーの最中にオキちゃんは何代目なんですか？

という質問に対して、初代で30年以上の大ベテランです。

と聞いたときはちょっとうるっとしちゃいましたね。。。
あ、この写真は多分オキちゃんではないです（ｽﾐﾏｾﾝ）

ゴンドウイルカは大きくて何をやらせても派手ですねー

ちゃんと運んで手渡します














ご褒美ねだってるとこ（笑）

オマケ


妹が描いてくれたウミガメ。



お気に入り。










次はもっとゆっくり見たいーー。

レンタカーにするか迷ったけれど、高速バスで正解だったかも。

バスはダイヤを気にしなければならないけれど、空港から3時間余り、爆睡できたからね（笑）


また来ますー！

美ら海水族館 （鉄子お気に入りのお魚たち）

ハローハロー


ぼく、ナンヨウブダイ

です

（沖縄名：オーバーチャー､ゲンノーイラブチャー）

おやすみするとき寝袋をつくって眠るんだよーー

（　口、エラから粘液を分泌し、ゼリー状の寝袋をつくり、体を包み込むようみして眠る　　美ら海生き物図鑑より）

おじいになるとおでこがでっぱっちゃうんだけどね、ぼくはまだ若いからね。

なんだか楽しそうな魚でした（笑）

ヒトヅラハリセンボン















ヒトヅラ・・・　？

 

このおっきなフグは



ネズミフグ（イノーアバサー）
　です。

だけどハリセンボンの仲間。

大きいし、笑ってるし


お人好しな雰囲気(笑）











味噌汁にしてたべると美味しいんだって（笑）

ネズミフグ、


鉄子のお気に入りにランクイン（笑）

サザナミフグです。

お腹が　サザナミ　





















かわいーーー

カサゴ系は毒があるから海の中では安易に近づけなかったけど、綺麗ですねーーー



ハナミノカサゴ

シマヒメヤマノカミ　

ダイビング中に見かけモンガラカワハギ


海の中でもめっちゃ目立ってたし、


どうしてこんなふざけた模様をつけたのか、神様のイタズラとしか思えません。

ゴマモンガラ
（沖縄名：カーハジャー）

これもモンガラカワハギの仲間だったことが判明。

泳ぐ化石みたい。

帰って来てから妹と一緒に写真を見ていたのですが、あんまりこの魚の写真が多いんで妹は苦笑いです。

だって面白いんだもん。

この子もうごかない。

シロブチハタ　です。









しばらくしたら泳ぎ始めました。

名前がわからない

岩穴で　ジーーー


寝てたのかな。

蛍光マーカーで引いたような鮮やかなオレンジ。

モンツキハギです。

クロモンガラ

 かわいい

それより沖縄名が

ギイジャアカアハジャア


と言うそうですが

 これもモンガラカワハギ科



結局鉄子は

カワハギが好きということかしら(笑）

ツバメウオ

泳ぐ化石のような魚


タマカイ　かなと思ったけど背びれがギザギザじゃない。

キツネフエフキ

ハロー


口元が面白すぎ。

ニシキアナゴ













チンアナゴ


のコーナーは人気がありましたね。