こんなふつーの住宅街にぽつりと現れた、掛川城。
手前にお茶っぽい植物。
でもお茶じゃないかも。
父母達が千葉に引っ越してしまったのと、妹1は年始はバタバタしてるから帰省はしないと言うので、注文したおせちを持って。
2012年の終わりは妹の誕生日祝いとか、
妹が何日も前から仕込んでくれたおでん食べたりうだうだ。
年越しそばもちゃんと食べました。
2013年年明け。
朝5時に起き、毎年恒例のこの場所にやって来ました。
※妹の運転で(笑)
すっきりとした空に青い富士山。
ほんのり薄紅色になって
初日の出のご来光に期待が高まるのだけど、
東には赤く焼けた空に、
厚い、灰色の雲。
その上に鳥の羽のような雲。
ちょうど鳥がやってきた。
ご夫婦で見に来た様子。
三脚の点検に余念がないお父さんと、寒さに震えて空をじっと見つめるお母さん。
残念ながら、
今年はこのお姿までとなりました。
「ご来光」
は頂けたと思われます。
この日の雲は不思議な感じでしたね。
日の光に焼けた雲が綺麗だったので、
これはこれでよいでしょう。
移動車窓からの風景。
今年は妹が運転してくれたので、姉は写真が撮れた訳ですが、たいした写真は撮れていません。
羽衣の松(だった場所)
ほんの10数分の日差しで、寒さレベルが変わる。
毎年ここで誕生日御籤を引くのがここ数年の
3姉妹のならわし。
帰路も珍しく妹が運転してくれて、姉は助手席で寝てましたよ。。。
年越しした時点で0時過ぎているので、睡眠時間5時間未満で危険。
で、お節です。
今年はクラシックな感じの。
おいしかったです。
お雑煮のお餅は「焼く派」 です。
そして、元旦は鉄子の梅酒を飲んでしまいましたので、2日に帰省しようと思ったら大渋滞で、一端自宅待機。
3日にあらためて実家へ行きました。
近所の蜜柑の樹。
この季節にこういう鮮やかな色はやっぱり見る人に元気をくれる気がします。
本当に食べて寝る、常にお腹いっぱいの年末年始でお腹が大変です。
で、あらゆるおみくじとか占い的なものに、
1月は超多忙 と書いてあって、なんだかうんざりしてるんだけど、
十分すぎるくらい休んでなまった身体と脳みそに渇いれて、
数週間後のリフレッシュ休暇に向けて頑張りましょう。