2012/02/27

与論の朝 Part 2



ワンコをつれて浜辺のお散歩、いいなぁ、夢だわ(笑)



























待ってぇーーー
























































































与論の朝

久しぶりにパソコンを開けました。


旅行のときの写真で心を癒す、みたいな(苦笑)


ようやくそんなことができましたよ。はい。もう2月も終わりですが、これは1月8日、与論島の朝。












































2012/02/12

考えよ

2010年末くらいに、仕事と音楽を両立し続けられるか、この2,3年が正念場な気がするんですよね…って札幌の師匠に言ってたらホントにそんな状況に(苦笑)

大分苦しみもがいている…(^^;;
解決の糸口は…まだ。

20代の時みたいな柔軟さもない(残念ながら…)から、やっぱり週末だけの練習では維持するどころか確実に衰退していくのを感じずにはいられなくて苦しい。

ここ数ヶ月まともに基礎練が出来ていない。それは、日付がピタリと止まった教則本が悲しく物語っている。

週末だけではテキメンに鳴らなくなる私のリード。
もっとこんな風に吹きたいのにっ!という気持ちが空回りする毎週末。

前の上司の「やっぱりたくさん息を吐き出してさ、楽器で表現するのはストレス発散になるんでしょ?」という言葉に、

「そんなに単純じゃなくて今苦しいんですっ! ムツカシイんですっ!」

なんてナマイキなことを思わずこぼしてしまう程に、

あぁ…もっとちゃんと吹きたいのにっ( ; ; )!
って気持ちばかり募り切なくて苦しぃ…

で、やっぱり息も入らなくて、何だか最近またズレてるようで、吹いてても気持ち悪くて苦しいと(苦笑)

ホルン始めた20歳の頃って、憧れてた楽器に触れることができて、ごく純粋にホルンは楽しっ!みたいな真っ直ぐな気持ちで吹いてて、まぁある意味何も考えずに無垢のかたまりみたいに吹いてたのよね。

我ながら私も若かったなぁ…なんて振り返り、そんな頃をちょっと思い出して吹く、みたいな歳になってますが(笑)、表現したい箱が充実するのと相反するようにスキルが低迷していくのは、ホントにたまらんです。

だけど、続けるためのヒントをいろんな人が与え続けてくれて、そのお陰でまだなんとか糸を繋いでいるんだから、やっぱりこの糸は細くとも絹のように強くしなやかに紡ぐしかありませぬ。

そして私も誰かに繋いでいきたいじゃないですか。

先人達がいるのだから、何か道はあるはず。考えよう。